福永竜二さん｜
株式会社エンタクルグラフィックス

「好き」なことだからこそ、
実感できる喜びややりがい

いまの会社に入ろうと思った理由は、自分の趣味であるゲームやアニメのWebサイトの制作を行っていたからです。その期待通り、入社してから自分の好きな作品に関する仕事をいくつも担当させていただいています。良いアイデアを持っていればどんどん採用してくれる会社なので、趣味で得た知識をもとに提案やものづくりができて、わりと高いモチベーションで仕事に取り組めています。

自分の好きなゲームタイトルの案件を担当した際には、提案の段階から自ずと気合いが入りました。実際にゲームをプレイし、スタッフロールで自分の名前を見つけた時は、本当にこの作品に自分が関わったんだという実感が沸き、とても感慨深かったです。その他にも自分が制作に携わったりしたモノを街中やテレビで見かけることも多く、大きなコンテンツに関わっていることを誇らしく思います。他にも担当した案件に関するイベントなどにも参加できて、いちファンとして嬉しい所も多々あります（笑）。
技術的な話をすると、エンジニアとはいえ、コミュニケーション能力の必要性は非常に強く感じています。仕事の打ち合わせや共同制作などで多くの人と関わるのですが、本当に色々なタイプの人がいます。その人たちと円滑に仕事を進めていく力は、手先の技術ではなく現場で経験して初めて磨かれていくものだと思います。細かい技術に関してもどんどん移り変わっていく業種ですので、それに取り残されないよう日々勉強を続けていきたいです。