学園ポリシー | 【デザイン専門の学校】総合学園ヒューマンアカデミー デザインカレッジ

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学園ポリシー
社会に求められる人材育成 Human Policy

現在、社会の中で求められているのは、社内のさまざまな部署や各担当者と協力・連携して仕事を進めることができる人材です。デザインの業界でもこの傾向は顕著にみられ、これまでのようなデザイナー個人の裁量による制作だけでなく、チームワークが一層重視される時代になっています。一般に従来のデザイン教育では、感性と技術を中心に教育が行われてきました。当カレッジは、この2つを基本としながら、さらにコミュニケーション能力の習得に重点をおいています。感性、技術、コミュニケーションの3つの能力を総合的に養う充実したカリキュラムを備え、現代の人材ニーズに即した教育を実践しています。

社会に求められる人材育成

デザインカレッジ が育てる
3つの人材力/3つの力

デザインカレッジは、専門学校の役割とは学生を仕事の現場に導くことであると考えます。学生の各専門に基づいた能力を育み、個性を活かせる職業への就職につなげることが私たちの使命です。

コミュニケーション能力

いま、コミュニケーション能力が必要とされている理由は、社内の営業部署などデザイナー以外の人とデザイナーがともに仕事をする機会が圧倒的に増えてきているからです。企業においては、社内の連携が大切にされ、円滑にコミュニケーションを行う能力が就職活動の結果を左右するといっても過言ではありません。
当カレッジでは、挨拶などの基礎的なマナーを日常的に指導し、習慣化します。また、グループワークや企業連携による実制作の課題、講評会などを通して、対人関係を苦手とする人でもコミュニケーション能力を実践的に習得できる多くの機会を設けています。

コミュニケーション能力 コミュニケーション能力

感性の力

感性――さまざまな事象から刺激を受け、それを感じ取る能力は、個人の経験によって十人十色です。感性に優劣はありません。当カレッジでは、豊富な経験を積んだ講師陣が、各学生の得意分野を見極め、社会の中で活かせるようにその専門性を伸ばす指導を徹底しています。適切なフォルムや色を選択する能力、対象に応じて的確な構成を施す豊かな感性を養うとともに、デザインの歴史を学び、できるだけ多くの作品に触れながらデザインに対する理解を深めていくことも重視しています。

感性の力 感性の力

技術力

Illustrator、Photoshop、CADなどによる制作のための技術がデザイナーには必須です。さらに、制作に使用する写真に関する知識も必要になります。こうした技術や知識の習得において、パソコンの操作が不慣れでも問題ありません。当カレッジでは、確実な技術の体得を目指し、就職後に即戦力として活かせる技術を身につけるための充実したサポートを行っています。また、学生それぞれの経験や個性に寄り添った指導方法により、授業の中で実践を繰り返しながら学べるよう、カリキュラムが構成されています。

技術力 技術力