HAIR & MAKEUP ヘアメイクカレッジ

≪学生インタビュー≫ パンフレット撮影を終えて・・・

こんにちは!!
ヒューマンアカデミー・ヘアメイクカレッジです。

今回は学生インタビューをお届けします!!
何をした学生かというと・・・・・・・・・・
ヒューマンアカデミーのパンフレット撮影のヘアーメイクを担当した学生のインタビューです!!
今回ヘアメイクを担当した学生はこの子(^^)
写真1.jpgヘアメイクカレッジヘアメイクアーティスト専攻1年生
大野南実(おおの みなみ)さん

大野さんは大学を中退し、ヒューマンアカデミーに入学!!
ヘアメイクアップアーティストになるため、日々技術を磨いてます!!
どんな子か知りたい子は是非こちらの記事もCHECKしてみてね。
ヘアメイクになりたい!大学生のときから諦められない夢


今回は2019年4月入学生用のパンフレット撮影ということで、雑誌などで使用されるスタジオを使って撮影を実施!!こんな感じのスタジオです!!
写真2.jpg
写真3.jpgそこで作った作品がこの様な作品です!!
写真4.jpgめちゃくちゃ、カッコ良いですね。
まずこの作品のコンセプトからご紹介

◆作品のコンセプト◆
中世ヨーロッパ風に仕上げました。ポイントとしては3色の蓑毛(エクステの様なもの)を使用して作品にアクセントをつけました。
ヘアアレンジでは蓑毛(エクステ)を付けるだけではなく、髪に鎖や生地・レースなどの素材を付け印象的にしました。
また髪の中にワイヤーを編み込み、アレンジをきくようにし立体感をだし、(写真左のヘアー)トップにはスキ毛とエクステを使用してお団子を作った。

ちなみに文面の中に出てきた「蓑毛」、「髪に鎖や生地・レースなどの素材を付けたもの」はこの様なものです!!
写真5.jpg ↑「蓑毛」

写真6.jpg ↑「髪に鎖や生地・レースなどの素材を付けたもの」
この素材は大野さんが自分の手で作成したものです(作品の左の髪に編み込んでいます。上の作品をみてみてね)


作品撮影は限られた時間の中で作らなくてはいかなかったので、かなりハードだった様ですよ!!
なので、今回一番大変だったことを聞いてみました。

◆撮影を振り返って大変だったこと◆
エクステの扱いが大変だった。蓑毛を60cm程のものを使用しており、通常のエクステでは使用しないようなものを使いヘアアレンジを実施。なので毛先が絡まりやすく扱いにくく大変でした。普段のヘアアレンジよりも丁寧に慎重に扱い克服しました。
克服をするため、授業終了後や土日の休みは作品撮影のために毎日の様に練習をしました。
先生方も、練習している姿を見て一日中付きっきりで見てくれました。

実際に現場でヘアアレンジしている様子がこちら!!
写真7.jpg 必死に施術してますね

写真8.jpg今回の撮影を通して、大野さん自身も良い経験が出来たと話をしてました!!
何を感じたか聞いてみましたよ!!

◆この現場を通して「成長したこと」・「感じたこと」◆
実力不足を感じた。自分の提案力のなさ、現場での経験の少なさを感じ、撮影現場ではタドタドしくなってしまった。
先生に上手くサポートしてもらったおかげで作品は完成したが、自分一人の力で作れなかったことに悔しさを感じた。
なので練習は大事だなと感じた。今も実施していますが、これまで以上に日々の授業での頑張り、授業後の練習などもかかさずやるように心持ちが変わりました。良い意味での成長が出来たので、この撮影に携われて良かったです。

今後の大野さんの成長に期待ですね(^^)
最後に、これから美容系の進路を考えている方にメッセージをもらいました!!
写真9.jpg◆後輩へのメッセージ◆
一緒に頑張っていきましょう!!練習なども付き合うので、何でも聞いてください(^^)
ヘアメイクの楽しいところは、自分の思い通りの作品が作れたり、メイク・ヘアーアレンジによって、その人を変えることができるのが楽しいです。それで「喜んでもらえたり」「ありがとう」と言ってもらえるのが一番の楽しみです。
メイクが好きな子、ヘアアレンジが好きな子、是非学校に遊びに来てみてくださいね

ヒューマンアカデミーでは、個別相談会やオープンキャンパスを随時実施してますので是非遊びに来てくださいね!!

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