撮影現場への第一歩
映画やドラマ、広告、CM、雑誌・・・ファッション業界でには撮影場面が多くあります。
撮影現場で大事なことは・・・
① カメラワーク
② コミュニケーション
③ 現場の空気の把握
ヒューマンアカデミーは即戦力で働く人材を育成するために、1年生は3回の撮影実習を行います!
撮影してくれるカメラマンさんは、某有名ファッション雑誌の表紙を撮影しているプロカメラマンです。
Step1:自分が経験する
⇒自分がモデルになり現場の空気感をつかむ
Step2:友達にスタイリングする
⇒現場でのコミュニケーションやカメラワークをつかむ
Step3:プロのモデルに作品を自分でプロデュース
⇒リアルショップに向けてフライヤーやSNSページを自らプロデュース
今回の撮影はSTEP1です!
課題『バンダナをつかって自分を表現する』
ソーイングで学んでいることを活かして服に縫製したり、ワンポイントで身に着けたりして自己表現の仕方を考えました。
撮影現場にはたくさんの機材が教室に入り、カメラマンがモデルをリラックスさせたり、講師がスタイリングの修正をサポートしたり、とても緊張感のある現場さながらの授業でした。
撮影実習の様子をのぞいてみました!!
湯田くん
テーマは『直感』
大好きなHIPHOPを紺色のバンダナを使って表現しました。
① 紺色に合う黄色のTシャツにバンダナを貼りつけました
② 余ったバンダナを頭に巻いてワンポイントにしました
普段からとても元気な湯田君の印象にぴったりな作品になりました
冨菜さん
売り物に近い『ビスチェ』つくりに挑戦!
明るい黄色のバンダナを使って、夏を表現しました。
一日かけて、バンダナをTシャツに縫い付けてビスチェを作りました。
初めての撮影で、カメラマンの言葉かけの難しさ学びました、と話してくれました!
*ヘアメイクはヘアメイクカレッジの在校生が担当してくれました!