2020年03月27日ゲームカレッジブログ【全日制／ゲーム】～授業見学～2月入学前授業♪♪| 総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校

ゲームカレッジブログ－秋葉原校－

【全日制／ゲーム】～授業見学～2月入学前授業♪♪

ゲームカレッジ

2020年03月27日（金）

皆様、こんにちは(^^)

総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校です！！

3月に入り、ずいぶん暖かくなってきましたね！
私は花粉症でちょっと鼻がムズムズしております（＞＜）
コロナウイルスの影響で、どのお店にもマスクが売ってないのがツラいですね（TT）

さて、気を取り直して今回は、4月に入学を控えた学生さん向けの入学前授業の様子をお伝えいたします！
ゲームカレッジではドイツのボードゲーム「ガイスター」を皆さんにプレイしてもらいました！
「はて、ガイスターとはなんぞや？」と思った方、大丈夫ですよ！私がご説明いたします♪

「ガイスター」とはドイツで誕生したボードゲームで、日本語で「おばけ」という意味。
その名の通りフィールド上に手持ちのおばけを配置して互いのおばけを取り合うゲームです。
おばけには赤と青の2種類がいて、相手プレーヤーに色は分からないようになっています。
青のおばけを取ればＯＫ、赤のおばけを取ればマイナスポイントに。
単純なルールだけど、心理的な駆け引きが求められる奥深いゲームなんです！

「そもそもTVゲームの専門学校なのにボードゲーム？」と思うかもしれませんね！
これからヒューマンに入学し、ゲームを自分達で作っていく学生さんにとっては、
それまでゲームを遊ぶ側でしかなかった「プレイヤー」から、実際にゲームを作る側である「クリエーター」にジョブチェンジする必要があるのです！
特にプログラマーを目指したいのであれば、普段自分がゲームをしているときに「考えていること」を手順化して実行する力（思考ルーチン）が大事になってくるんです！
今回ガイスターで遊んだのは「ゲームプログラムとは何か」を客観的に知ってもらい、「ゲームのCPUってこうやって出来ているんだ！」ということを身をもって体験してもらいたかったんです！
自分の思考を紐解くって意外と難しいもので、ガイスター自体は極めてシンプルなボードゲームなのですが、実際やってみると皆さん苦戦している様子でした。

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