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• 夜間・週末講座

2020年08月23日（日）

こんにちは！！
ヒューマンアカデミー秋葉原校
夜間・週末講座のKです。

今回ご紹介させていただくのはUnity応用講座です！

内容としましては3Dアクションゲームのコード入力→テストプレイとなっておりました。

具体的にお話ししますとプレイヤーキャラをジャンプさせて敵キャラクターを踏みつけるといった授業で、アクションゲームでは当たり前の「ジャンプする」「敵を踏む」「敵がやられる」といった一連の動作ですがこの当たり前の動作をいかに自然体で見せるかといったコードの書き方、コライダーの調整を学ぶ時間でした。




この「ジャンプをする」「敵を踏む」「敵がやられる」といった動作はUnityの基礎を学んでいればコードを入力することは可能かもしれませんが、このUnity応用ではさらに「敵を踏んだ時にプレイヤーが反動で少し跳ねる」「踏まれた敵が自然にやられるように調整する」といった細かい調整を行っていました。




↑テストプレイにコントローラーは必需品！！

何度もコードを入力する→ゲームをテストプレイするという動作を行っていたので
一部の受講生さんからは「実際の現場でもこのようにコードを入力→テストプレイ（デバック）を行うのですか？」と
質問されている方もいらっしゃって先生からは「実際は時間の許す限り微調整を何度も行っていますよ」とお答えしていました。

ゲームを制作するうえで、ユーザーの方にいかに
「このゲームはここを楽しんでもらいたい」とこだわるポイント

を作って制作してほしいと受講生さんに伝えているように感じました。

受講生のみなさんにも先生と同じくらいのこだわりを持ってUnity応用の授業に励んでいただければと思います。







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