【夜間・週末講座】受講生がゲーム会社に内定!
- 夜間・週末講座
2019年06月24日(月)
こんにちは!ヒューマンアカデミー秋葉原校
夜間・週末講座です\(^o^)/
週末講座の受講生が見事、ゲーム会社への内定を獲得!!
成功の秘訣などインタビューしてみました★
週末講座 ゲームプランナー養成講座
受講生 後藤凌太さん
★株式会社アートディンクに内定★
大学3年の10月からダブルスクールを始め、大学の授業、アルバイト、教育実習、
ダブルスクールと努力家の後藤さん!内定獲得の成功要因などを聞いてみました!
―Q1.就職活動でうまくいった点、苦労した点などを教えてください!
うまくいった点はこれといって出てこないですが、苦労した点はたくさんあります笑
―え、そうなんですか?笑 それでは苦労した点から教えてください。
ゲームとは全く関係ないことを学ぶ大学に行っていて、今までクリエイティブなことをほとんどしてこなかった自分が、ゲーム会社に対して何をアピールできるのか?ということですごく悩みました。
―なるほど。大学では教職課程でしたもんね。
「ゲーム会社じゃなくて良くない?」と面接でよく言われました。エントリーシートもどうやって書いたらいいのかわからないし。ネットとかで調べても一般企業のやり方しかのってない。実際自分の良いところと思っていることが本当に良いところなのか。それって書いてもいいところなのか。「熱意もってればいいですよ」って言われてもその熱意をどうアピールしたらいいのかわかりませんでした。
会社によっては大学でやってきたこと、今までやってきたことを聞かれて。大学生活のこと、就活の軸は?とか。僕は高校で建築学科、大学は教職。右往左往してきて、なんでいきなりゲーム会社になったのか聞かれた時にうまく答えられませんでした。
―なるほど。そこはすごく悩んでましたよね。最終的にうまく伝えられるようになりましたか?
はい。身近な先輩や、ヒューマンの職員の方と相談して、自分の経歴と進路先をつなげる話ができるようになりました。
―なんか言わせた感じになっちゃったかな?笑
いえいえ全然!笑 本当に相談する前に比べて話せるようになりました。相談前はその時々で思ったこと話してましたが、しっかり自信を持って伝えられるようになりました。
―後藤さんは今までの人生の中でやりたいことのテーマは一貫してたし、そこをみつけられるかどうか、ちゃんとアピールできるかどうかだったよね。
そうですね。
―じゃあこれはうまくいった点だと思うんだけど、それ以外にもありますか?
企画書はうまくできました。学んだ点を全部活かして。自分の作りたいと思うゲームをちゃんと言葉に出して伝えることはできました。
―Q2.週末講座で勉強して役に立ったことはありますか?
たくさんあります。まずは「総合的な知識」ですね。例えば時事ニュースについてとか、素人が見たらそうなんだーで終わりじゃないですか。ゲーム会社の人はどう考えるのか。自分から見えない視点でみられるようになりました。
―おぉ、なるほどね!
案外雑談だと思っていたことの中にヒントがありましたね。「気になったらニュースある?」とか実際に面接で聞かれ、パッと答えられるようになりました。
次に「企画の作り方」。ネットでみて色々出てくるけど、意見はまちまち。どこを重視すればいいのかわからなかったんです。
―なるほど。今の時代、ネットで調べたらたくさん情報出てきますもんね。
そうなんですよ。企画書の書き方は、人それぞれだけど調べたら出てくるんですよ。
でもそこじゃないっていうか。講座の中で聞いた話は、本当にゲーム作った人じゃないとわからないですね。こんな話纏めてるゲーム会社の人いないですし。
あとは「レベルデザインの話」ですかね。アナログとデジタルでも全然かわってくる。ランダム要素とか。授業で聞いた話ここにたくさん書いてあるんですけど(メモをみながら)
―お、えらい!ちゃんと見返してるんですね!
スマホにいれて、いつでも見返せるようにしてます。
―では最後に、今後の目標を聞かせてもらっていいですか?
自分が作りたいと思ったゲームを実際に形にしたいですね。ゲームのスタッフロールのところに名前を残せるようになりたいです。
以上、後藤さんのインタビューでした!後藤さんの今後の活躍を期待しています!
週末講座ゲームプランナー養成講座にご興味のある方は、下記の方法からお問い合わせ下さい。
★☆ 資料請求はこちらから ☆★
↓↓まずは内容を知りたい方はこちらから↓↓
【ゲームプランナー養成講座】ホームページ
電話でお問い合わせ
☞ 0120-975-529(フリーコール)
秋葉原校 夜間・週末講座担当まで
メールでのお問い合わせ
☞ akiba@athuman.com
※氏名とご連絡先を必ず明記下さい
関連のあるカレッジのブログ記事一覧