コラム
ファッションの勉強とは?【第三話】おしゃれとは何かを考える
ファッション、すなわち着飾ることって人が暮らしていく上で必要不可欠なものではありません。着飾らなくても人は生きていけるし、おしゃれにこだわらない生活をしている人もいます。でもファッション好きの人にとっては、おしゃれは日々の生活に彩りを与えてくれたり、元気を与えてくれたり、モチベーションを上げてくれる大事な要素なのではないでしょうか。具体的におしゃれとは何か、考えてみましょう。
おしゃれすることで気持ちが変わる
例えば毎日同じ制服で登校、または出勤している人がいるとしましょう。毎日同じ洋服は楽ですが飽きてきますよね。休日にそれから解放されて普段着られないお洋服を着るとなんだかそれだけでワクワクする、そんな気持ちを抱いた人は少なくないはずです。おしゃれはすなわち普段とはちょっと違う格好、アイテムを身につけるだけでも成立するもの。自分の気持ちが変わったらそれはおしゃれと呼べるのではないでしょうか。人それぞれおしゃれの基準は異なり、千差万別なんですよね。
おしゃれすることで元気が出る
例えば気分が落ち込んだり悩んだりした時、買い物にでかけたりファッション誌を見て気分を上げるという経験をしたことがある人はいませんか?特に女性は好きなモデルさんだったり、ブランドのお洋服だったりを見て自分を元気づける、テンションを上げるということをしばしばしていると思います。おしゃれをすることで自分の気持ちを前向きにしたり逆に癒したりする。そんな心の浄化作用もおしゃれは担ってくれているのではないでしょうか。
おしゃれすることでモチベーションが上がる
例えばダイエットをしたい時、なりたい目標や体型に近づくためにそれまで洋服を買わない、またはその逆に今は入らないサイズの洋服を買うというような経験をした人は少なくないはずです。自らのモチベーションを上げてくれる効果もおしゃれにはあります。勉強をがんばったらあの洋服を買おう、仕事がうまくいったらあのバッグを買おうと毎日の生活のモチベーションを上げてくれ、楽しみながら生活が送れる効果もあるといえます。
人を前向きにさせてくれたり、明るくさせてくれたりとポジティブな要素満載のおしゃれ。毎日の生活に上手に取り入れて、なんでもない日常を少しでも華やかに過ごすことができたらハッピーなのではないでしょうか。
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