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就職までの流れ モデルケース3:会社員Cさん(女性)

事務職→ クリエイティブラボ → フリーのイラストレーター!

  • 大学の文学部卒業後、デザイン制作プロダクションへ就職。以前からデザイン、イラストが好きで、自分のブログで作品を発表したことも。希望のデザイナー職ではなかったものの、デザインに関わる企業で働きたい想いで、事務職として働いているけど…社会に出て3年…
  • 勤務先のデザイン会社では、フリーで活躍しているイラストレーターにイラストを発注することが多く、上がってくるイラスト作品を見ていて「自分もこんなイラストを描けるようになりたい」という想いが次第に強くなっていきました。でも、「自分は事務職だから難しいかも」という気持ちもありましたね。「イラストレーターとして作品を残したい」働くうちに、その想いが強くなりました。
  • 会社のデザイナーに相談したところ、クリエイティブラボを紹介してもらいました。早速クリエイティブラボに問い合わせてみると、各企業と連携した実践カリキュラムが特長であると教えてもらいました。なかには、事務職の自分でも知っているあの有名企業も!迷わず入学を決意しましたね。あの超有名企業とコラボするクリエイティブラボへ入学を決意。
  • グラフィックソフトはこれまで使ったことがなく、全くの素人。現場実習までに最低限ソフトの基本、応用の機能を身につけるために、授業時間以外でも学習しました。クリエイティブラボの講師は、どんなときでも個別の質問、相談にとことん対応してくれたのでうれしかったです。グラフィックソフトは未経験。でも、できることが増えていくのが楽しかった。
  • 第1クールで基礎と応用をしっかり学んだこともあって、現場実習では基本的な操作で困ることがありませんでしたね。ただ、趣味で描くイラストと違って、クライアントの意思を反映するイラスト制作は難しかったです。その一方で、評価をもらったときには、イラストを仕事にすることのやりがいも実感できました。自分の作品が認められる。「これならやれる!」と自信に!
  • クリエイティブラボを卒業後、デザイン会社を退職しました。現在はフリーのイラストレーターとして、知人や友人からイラスト制作の仕事をもらっています。Webでも紙でもやっぱり自分の作品が世に出されるというのは、何度味わっても最高にうれしいです。今後は、いろんなイラストを描けるように挑戦していきたいです。デザイン会社を退職。フリーのイラストレーターとして独立。

※入学者によくあるケースをモデルとして紹介しています。学生のスキルや知識、選択コースによって異なる場合もあります。

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その他のモデルケース

  • 美術系大学→3DCGクリエイター
  • フリーター → アニメーター