【チャイルドケア】夏を振り返って・・・
- チャイルドケアカレッジ
2014年10月03日(金)
こんにちは!!ヒューマンアカデミー東京校チャイルドケアカレッジでは、
この夏様々な行事やイベントがありました。
HSF(ヒューマンスクールフェスタ)や併修している
近畿大学豊岡短期大学(以下、近大)の本校スクーリング等、様々ありました。
今回は、1年生の「造形」の授業と3年生の近大本校スクーリングについて
報告させて頂きたいと思います。
チャイルドケアカレッジ1年生は、「造形」の授業で、紙で街づくりを行いました。
学生たちにとって、このような大きな規模で作るのは初めての経験。
自分たちが作る理想の街をどう作り上げるか苦戦しながら楽しんでいました。
クラスみんなの共同作業で、あれこれと話し合いながら作りあげていきました。
チャイルドケアカレッジ3年生は、7月22日(火)から27日(日)までの間、
併修をしている近畿大学豊岡短期大学に行ってまいりました。
近畿大学豊岡短期大学は、兵庫県豊岡市の郊外にあり、裏山を背にした自然豊かな場所にあります。
チャイルドケアカレッジの学生たちは、3年間の在学中に1度、「本校スクーリングを受講するために訪れます。
学校より凡そ20kmぐらい離れた高原にある神鍋という地域にある民宿で寝泊りをし、
朝晩とバスで行き来をしました。
スクーリング初日は開講式があり、学長の長谷川定宣先生より、
激励の言葉「一刹那正念場」という、
「一瞬一瞬を人生の最も大事なところ、人生の勝負どころ、本番と捉えて真剣に生きよ」
という意味の言葉を頂き、励みとなりました。
また、この開講式に置いて、本学学生比嘉成美さんが、
学生代表として、誓いの言葉を述べました。
開講初日から、豊岡ならではの猛暑の中、学生たちは授業を受講し、
日頃の研究成果を発表しと、一生懸命取り組みました。
本校スクーリングの4日間と移動日の2日間を終え、
学生たちから、
「来て本当によかったね」
「友人たちとの親睦が深まったね」
「先生、引率ありがとうございます」
との言葉と聞け、充実したスクーリングを行ってきたのだなあと思いました。
以上が、ヒューマンアカデミー東京校チャイルドケアカレッジの夏の一部でした。
1年生は単位を取っていき、2年生は保育実習や幼稚園実習へ
、3年生は単位取得の仕上げと就職活動にと
チャイルドケアカレッジの学生は頑張ります!!
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