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スポーツトレーナーになる為に必要な資格とは?

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第2弾
ヒューマンアカデミー東京校と横浜校のスポーツカレッジ合同で行われたメンタル合宿のフットサル!


まず初めに、スポーツトレーナーを目指すにあたり、国家資格であれ、この資格を取ったら確実にトレーナーとして成功するというものはありません。
極端な話、資格を持っていなくてもトレーナーとしての活動は可能です。その人が「私はトレーナーです」と言えば、例え資格を持っていなかったとしても活動は出来ます。
一般的に、資格=実力の証明と表現する場合がありますが、これは間違いです。
資格を取得出来たから、業務が出来るとは限りません。いくら資格を取得したとしても実技の部分や、選手とのコミュニケーションや現場での指導力が無ければ到底トレーナーとして活躍することは難しいでしょう。例えば、教員免許を持っている人が始めから教え方が上手いかと言われたらそうでは無いはずです。
では資格は何の為に取るのでしょうか?
それは、資格とは現場にでるきっかけとして取得するものです。
つまり、あなたが将来どういう形でスポーツに関わりたいかによって取得する資格も違うということになります。

◆理学療法士(国家資格)◆
一般には、加齢、事故などによる身体機能障害からの回復目的のトレーニングを行わせたり、
循環器・呼吸器・内科・難病疾患などの身体的な障害を持つ人に対して、医師の指示の下その基本的動作能力の回復を図ることを目的に、運動療法や物理療法を行う者のこと。


◆アスレティックトレーナー(AT)◆
社会復帰のレベルからさらに競技復帰レベルまでを考えて行っていくリハビリや
アイシングやストレッチなどのケア、フォームチェックなどの動作指導、テーピングや装具チェックなど、
再発予防も含めた トータルサポートを実施し、競技への早期復帰をサポートする者のこと。


◆フィジカルコーチ、ストレングスコーチ(NESTA-PFT、NSCA-CPT、CSCS、JATI-ATI)◆
スポーツパフォーマンスを最大限に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えることです。また、一般の人々にとっては、快適な日常生活を送るために、筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする種々の体力要素を総合的に調整をサポートする者のこと。


資格取得をし、現場に出るきっかけを作った次のステップは、現場での指導力をつけることが必要になります。インターンシップを始め、現場での経験を多く踏むことで活躍出来るトレーナーになっていきます。

ヒューマンアカデミーは企業がつくった学校、カンパニースクールです。
その為、スポーツ業界(企業)との繋がりがたくさんあり、現役のプロトレーナーを講師にお招きする事で、幅広いインターンシップを実施することが出来ます。
またスポーツカレッジは完全資格保障制度により、多くの学生がしっかりと運動指導の資格を取得し、卒業しています。


興味がある方は是非お問い合わせください!!


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