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ヒューマンアカデミー スポーツカレッジです(`・ω・´)
最近、日本ラグビーが世界大会で世界ランク3位の南アフリカに勝利をおさめて、注目されたりしましたよね。
バスケットボールではリーグが統一されたり・・・
テニスでは錦織圭選手が世界で活躍したり・・・
野球ではカープのマエケンこと前田健太選手がメジャー移籍が決定したり・・・
そして2020年は日本でオリンピック!!!
そう、ここ最近はスポーツフィーバーなんですね。それもあってか、ヒューマンにはたくさんの問い合わせが入ります。
〇トレーナーになるには??
〇トレーナーになるために必要な資格は??
〇トレーナーの資格が多すぎてわからない!
〇インターネットで調べても、どれが本当かわからない!
このエントリーでは、スポーツトレーナーになるたに必要なスキルや資格を解説したいと思っています。
〇AT(アスレティック・トレーナー)やPT(理学療法士)、柔道整復師や鍼灸・・・いろんな資格があってよくわからない!
―まずそもそもですが、トレーナーになるために必須の資格はありません!!!
日本ではよく資格ありきのハナシになってしまうのですが、例えばお医者さんや弁護士さん、税理士などは国家資格が必要となります。
が、しかし!トレーナーには国家資格はありません。
極端なハナシ、『僕!明日からトレーナーします!』でも成立するんですね。(まあこの場合は仕事がありませんが・・)
―じゃあ、トレーナーになるために有利なモノってなんだよ!?
一番評価されるのは、『ケガをしない体つくりが出来るのか』です。
よくあるんですよ。トレーナーになって、やりたいことがテーピング。もちろんテーピングも大切ですよ。
でもチームからしたら、
①ケガをしない体つくりが出来る人
②ケガをした後にテーピングが出来る人
③ケガをしない体つくりが出来て、テーピングも出来る人
どれが魅力があると思いますか?
ソフトバンクホークスの鈴木トレーナーも仰ってました。
『選手はチームの財産だ』
関連記事:福岡ソフトバンクホークス現役トレーナーが教えるトレーナーのイロハ!
そう、もし選手がケガをしてしまったら、試合に出られない!!!
せっかくものすごいお給料払って獲得した選手。でも試合に出られない!!!
ケガをすれば、その後の選手生命にも関わる・・・
もちろん、ケガは起こるものです。ただそれを最小限に出来る能力が必要となります。
―今までの日本は②ケガをした後にテーピングが出来る人がトレーナーをしていました。
結果どうなったか・・・
一例をあげると、サッカー選手。海外の選手は30歳を超えても現役の選手が多くいますよね?
でも日本でのサッカー選手の平均引退年齢は27歳と言われています。
何故こんなに差があるのか?
海外が①ケガをしない体つくりが出来る人のトレーナーばかりだからだと言われています。
―じゃあ資格取っても意味ないの???
いいえ。ちゃんと資格それぞれの意味を理解した上で取得するのは問題ないです。
資格の違いを理解して自分の目指す仕事の資格を取って行きましょう。
次回、«その資格、取ってもトレーナーにはなれない!?»で資格の違いをご説明します!!!
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