<仙台ゲーム専門>卒業生が遊びに来てくれました♪
- ゲームカレッジ
2016年10月15日(土)
こんにちは!先日、ゲームカレッジ卒業生の木村仁美さんが遊びに来てくれました(・∀・*)
木村さんは現在、株式会社GEMBAにてプロダクションマネージャーとして制作進行の仕事をしています!!
★卒業生木村仁美さんとゲームカレッジ担任福島先生★
突然のインタビューにも応じてくれました!
ありがとうございます(*^^*)
―木村さんがこの業界を目指したきっかけは?
FFⅦがすごい好きで、エンドロールに自分の名前も載ったら、と思ったことがきっかけでした。
―もともと制作進行の仕事を目指されていたんですか?
いえいえ、はじめはデザイナー志望で、学校でもグラフィックの勉強をしていました。
―なぜ制作の道に??
ゲーム合宿にて、とある企業さんから制作進行の仕事に興味がないかと誘われたことがきっかけでした。
結局、そこの企業は落ちてしまったんですが、その後も制作進行で仕事を探していって、今の会社に、という感じです。
先生からも制作の仕事向いているのではないかと言って頂けたので、それもあってですかね 笑
―学校で学んでいたことで、仕事に生かされた点はありますか?
制作進行と言えども、フォトショップなどのソフトを使う機会があるので、
そこをもともと使いこなせたことは強みになりました。CG用語も知っていることでクリエイターの方の仕事の内容の理解にも繋がりました。
―木村さんにとって制作進行のやりがいどんなところですか?
主な仕事が、作品制作にあたってのスケジュールや外注の管理をしているのですが、
成果として作品ができあがったときは嬉しいですね、あと、人に感謝されたときもです!
そのほかにも、打ち上げとかで声優さんにお会いできることがあったりするので、それも嬉しいですね 笑
―関わった作品に自分の名前がエンドロールに載ったときの気持ちはどうでしたか?
とにかく嬉しかったですね!
初めて関わった作品が、劇場公開のアニメ作品だったのですが、
家族とも見に行って喜んでもらえました!!
―逆に大変なところは?
制作が円滑に進むように管理することは大変ですね。
スケジュール管理とかともともと得意ではなかったのと、いろいろな人と関わる仕事でもあるので、
どうしても予定通りに行かないときもですね。
あとは、締切に追われているときは...いろいろと大変です……。
―制作進行の仕事に必要なこととはどんなことだと感じますか?
くじけても這い上がれる心ですかね 笑
いろんな人と関わる分、怒られることも多いので、落ち込むことはありますが、
そこから立ち直れる気持ちは必要かと思います。
―木村さんの今後の目標などはありますか?
正直、出世欲がないんですよ笑
もちろん、制作進行から、演出や将来的に監督目指すような方もいるんですが、
制作のプロフェッショナルを目指すという感じですかね。
木村さんインタビューに答えて頂き、ありがとうございました!!
これからの活躍にも期待しています!!
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