仙台ゲーム専門/業界内定☆小林さんにインタビュー!☆
- ゲームカレッジ
2016年03月30日(水)
小林 悠さん
映像制作会社 アノン・ビクチャーズ内定
業界内定を頂きました、
ゲームカレッジグラフィック専攻研究生
小林 悠(こばやし はるか)さんに突撃インタビュー(`・ω・´)
※ゲームカレッジの皆さん、いつも突撃ですみません・・・
―この業界に進もうと思った理由とは?
もともと絵を描くのが好きだったんです。
それこそ、保育園のときから紙とペンがあれば何か描いているみたいな 笑
―なるほど。イラストレーターへ興味はなかったんですか?
なぜか、昔からゲームをやるときに背景に惹かれて 笑
―背景ですか??
この世界観のこの背景がいいな、BGMとあっているなとか。
キャラクターとかよりもコンセプトアートが好きかどうかが、ゲームを選ぶうえでの決め手になってましたね。
―高校生のときから卒業後は、ゲームの専門に行こうって考えていたんですかね?
いや、実は違っていて、
始めはとあるゲームの影響から、物理学に興味を持っていたんですよ 笑
でも、進路として考えると現実的にはどうかなって思ったり。
そこから、やっぱり絵のほうにしたんですよ!
だけど、じゃあ絵の仕事って何がいいんだろうってなりまして。
幅広く学べるからいいかなって思って、芸術系の大学も気になってました。
―ヒューマンアカデミーって何をきっかけに知ってくれたんですか?
カレッジは違ったんですが、
ヒューマンアカデミーを受験していた友達がいて、
その子に教えてもらいました。
話聞いてみたら、自分のやりたいことが学べそうかなって思ったのと、
あと、背景も学べるって説明会担当のひとも言ってくれたんです 笑
一応、ほかの学校も見たんですが、
そこは、マンガ家とかイラストレーターに目指すってかんじがして、
キャラクターを描くこときらいではなかったんですが、
一番やりたいこととなると、違うかなと感じました。
―就職活動はどれくらいされたんですか?
7社くらい、映像系とか、ゲーム系とかアニメ会社など、いろいろ受けましたね。
―そのなかで、今の会社の決め手とは?
そうですね、いろんなことができる会社だと感じたからですね。
―いろんなこと?
就活していて、自分は何がやりたいのかなと考えたときに、
3DCGもやりたいし映像編集、撮影も、
なんでも挑戦したいなと考えるようになりました。
何かに特化した仕事をするより
様々なことに挑戦できる仕事がしたいなと思うようになったんです。
―最後に、映像業界を目指す子にアドバイスをお願いします!
学校や企業からの課題で作品制作に取り組むとき、
自分の個性を出せるものを作れるようになるといいと思います。
私の場合は、可愛いものを作る!ということを
与えられた課題に対して意識して取り組んでいました。
そういったものがあると、作品のアピールもできるようになると思います!
小林さん、インタビューに答えていただき、ありがとうございました!
これからの活躍に期待してます!!
関連のあるカレッジのブログ記事一覧