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• ゲームカレッジ

2015年12月17日（木）

　仙台校　ゲームカレッジ　プログラム専攻

　　　　菅原　拓弥　くん　　

株式会社　アクリア　内定

好きなゲームはアスファルト、バイオハザード、モンハン
最近ハマっているゲームはミュゼカ
とっても気さくな方で、突然のインタビューにも快く応じてくださいました！

☆内定を獲得した菅原くんに直撃インタビューです☆


―ゲーム業界を志したきっかけは？
元々ゲームが好きで、小学校５～６年生の時にはゲーム制作を志していました。
仕事をするなら楽しいことをしたいし、ほかの人にも楽しんでほしい、と思ったことがきっかけです。


―どうしてプログラムを専攻しようと思ったんですか？
ゲームに携わるうえで、ゲームを作ってるという感覚を一番大きく感じられるのがプログラマーだと思ったからですね。



☆内定やこれからのことも教えてくれました☆


―株式会社アクリアさんを希望したのはどうしてですか？
ヒューマンアカデミーにはゲーム合宿というものがあり、
企業の方々に自分の作品を直接見て頂ける機会があります。
その際、アクリアさんのチーフプログラマーの方からお褒めの言葉をいただき、
またその方の人柄にも惹かれた、というのが大きいですね。
それに、有名な会社ですから、自分の作品を見ていただける機会も増やせるかな、と。


―これからどんなゲームを作りたいですか？
そうですね、手が忙しいアクションゲームを作りたいです（笑）。
手が忙しいアクションゲームって、操作している感や、暴れている感が強くて好きなんです。


☆学生生活についても聞いてみました☆


―ヒューマンアカデミーに決めたきっかけは？
他の学校もいろいろ見たんですけど、資格取得に力を入れている学校が多いんですよね。
その点だと、ヒューマンアカデミーは在学中から実際にゲームを作ることができて、
それを見てもらえる機会も多いので、それでここに決めました。


―実際にゲームを作ってみてどうですか？
今までに３～４本作らせていただきましたが、人も多くて、チームで作ると揉めることもあるけど、
ぶつかる事でいい科学反応が起きてくれます。
ゲーム合宿で、自分のゲームを遊んでくれる人の生の声も励みになりましたね。
合宿は本当に楽しかったです。


☆最後に、ゲーム業界を志す人に激励、アドバイスをお願いします☆

できないと思わないことです。
ゲームをもっと面白くすることだけを考えて作っていけば、絶対にもっと面白くなる。
行き詰ったら仲間や先生もいますし、勝手に自分の限界を決めたらそこで終わってしまう。
まずは完成させる、ということが第一です。



菅原くん、インタビューに答えていただき、ありがとうございました！
将来、ゲーム業界で活躍している姿を見るのを楽しみにしています！



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