ゲームカレッジ在校生へのインタビュー
- ゲームカレッジ
2014年05月01日(木)
皆さんこんにちは!
ヒューマンアカデミー仙台校ゲームカレッジ担当の鈴木です
今回は新2年生になった在校生に突撃インタビュー
~・~・~・
ゲームカレッジプログラム専攻 2年生 上野君 青森県出身
Q:ゲームカレッジでは、2ヶ月に1本ゲーム制作をするけれど、今まで自分で作ってきたゲームの中で一番苦労したのは?
上野くん「1年生の10月にプログラム専攻の女の子2人で作ったとクリスマスをモチーフにしたのゲームです。」
Q:どういったゲームなんですか?
「シューティングゲームで、プレゼントを奪おうとする敵をサンタがリンゴの爆弾で撃ち落とすゲームです。」
サンタの女の子のデフォルメがかわいいっ!
Q:特にどこに苦労したのですか?
「リンゴ爆弾の軌道を直線から曲線に直す作業です。
直線だと難易度が低く、遊んでて物足りなかったのですが、
先生から手伝ってもらいながら初めて曲線の軌道に挑戦しました。
苦労しましたが、工夫した分難易度も高くなり、
楽しいゲームになったと思います。
あとは、使った絵がかわいいところも見どころですよ(笑)」
Q:このゲーム制作から学んだことはありますか?
「このゲームから作り上げた作品を繰り返し工夫することの大切さを学びました。
反省点としては、リンゴ爆弾が一発ずつしか打てなかったので、
ある程度ストックを作っておけばよかったなーと思いました。」
Q:今の目標はなんですか?
「iPhoneのアプリを開発することです!
本物の地図を3Dにしてストリートビューを作成し、
自分のアバターを歩かせるようなものを作ります!」
~・~・~
1年生の10月にここまで完成度の高いゲームが作れるようになれます!
試行錯誤して作るゲームだからこそプレイしてて楽しいということを改めて感じました。
今回のインタビューで学生たちが目を輝かせて話してくれていたのが印象的でした!
今月はゲームのイベントがたくさん行われる予定です。
その中で学生が作ったゲームの発表もありますので、
ゲームに興味がある方は是非お越しください(^^)/
体験授業はコチラから!!
ヒューマンアカデミーゲームカレッジ
お問合せは鈴木まで☆0120-050-459
関連のあるカレッジのブログ記事一覧