気になる!服飾の仕事内容・給料面!
- ファッションカレッジ
2016年06月22日(水)
ブログをご覧の皆様こんにちは!総合学園ヒューマンアカデミー大阪校ファッションカレッジです!
前回のブログで、お伝えした通り
【ファッション業界の仕事内容】を
このブログでは書いていこうと思います!
服飾に行きたいが、不安、心配のある方は
是非参考にしてくださいね!
ではいきましょう!
まず服飾の仕事に関して・・・
大きく7つ!!
①MD(マーチャンダイザー)
②ファッションアドバイザー
③バイヤー
④プレス
⑤スタイリスト
⑥パタンナー
⑦デザイナー
になります!
みなさん、聞いたことがある言葉も
聞いたことがない言葉もあるかと思います
では、それぞれ仕事をピックアップしてみましょう!
全部にすると長くなるので、今回は④番まで♪
①MD(マーチャンダイザー)
MD・ファッションプロデューサーはブランドの企画から運営までに携わる職種です。
★企画
ブランドには、どういった商品を作って、
どういった人に売っていくのかをあらかじめ考えた上で商品を作っていかなければなりません。
闇雲に自分の作りたいブランドを作っても
売れる保証はどこにもないからです。
MDは、まず世の中のニーズを汲み取り、どんな商品が今求められているか?
そしてそれを求めているのはどんな人達なのかを見極め、ブランドを作っていきます。
★運営
そして、作り出されたブランドを、今度はどのように売っていくかも考え、実行します。
どうすればブランドを認知してもらい、販売までつなげる事ができるのか。
MDの携わる部分は非常に幅広いと言えます。
うーん難しそうですね、そうです、一番ファッション業界の
最高峰と言っても過言ではありません。
下記の仕事から徐々にMDに上がっていくことも可能なようです♪
②ファッションアドバイザー
ファッションアドバイザーは特に資格はいりません。
専門学校を出る必要もありません。但し、それでは「普通」の販売員止まりです。
優れた販売員になる為には反復した訓練が必要です。
お客様にお声がけする一言目(ファーストアプローチと言われています)や、
お客様がフィッティングルームに入られた時の対応など、
様々なシーンを想定して、それに対応する動きを考えておかなければなりません。
要するに販売員で終わりたくない、もっと深くファッション業界で
仕事したい方は、専門に行きましょうということです!
③バイヤー
バイヤーとは、自店で販売する為の商品を買い付ける職種です。
「では、来年どのような商品が売れますか?」
バイヤーはこの問いに応えれる人材でなければなりません。
先を見通し、どんな物が次のシーズンに売れるか?
しかもファッション業界というのは、月が変われば売れるものも大きく変わります。
8月と9月に売れる商品が大きく変わるように、
どの月に何が売れるかまで予測できなければなりません。
この「流行を先読みする優れた感性」と「どの月には何が売れるかを把握しておくデータ管理」が
バイヤーにとって必要な能力です。
いろんな土地にいけるのが特徴的!
働くブランドによっては、海外の出張も多くあるようです。
④プレス
プレスとは、主に広告宣伝を中心とした業務になります。
展示会に雑誌社などの媒体の記者を呼び、
ファッション雑誌やその他の業界紙に自社のブランド掲載を勧めます。
目的はブランドを育て、消費者により価値がある物と認識してもらう事。
いわゆる、「ブランディング」がプレスにおいて最も重要な要素になってきます。
自分の好きなブランドを
もっと世の中に広めたいと思っている方は、
特にあっているかもしれませんね!
いかがでしたか?
自分の興味ある仕事はありそうでしたか?
次回のブログは
⑤~⑦業界の仕事といよいよ平均年収について
お話しをしていこうと思います!
是非次回のブログもお楽しみに♪♪
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