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大丈夫!?間違った洗顔方法は肌荒れ・老け顔の原因に!?(゜o゜)

  • ヘアメイクカレッジ

2015年03月30日(月)

みなさんこんにちは!
そろそろ季節の変わり目!肌荒れや乾燥が気になる季節ですよねー。
実は半分以上の人が間違った洗顔方法により自ら肌荒れや乾燥を引き起こしているんです!!
「ちゃんとケアしてるのに・・・。」と思う方も多いのではないでしょうか。
そう!その大半は間違った洗顔方法によるものなんです!!

sengan2.jpgまず、泡立つタイプの正しい洗顔方法をご紹介します☆

1、手のひらでよく泡立てること
ポイントは水かぬるま湯です。お湯は厳禁!!なぜお湯がダメかというと
お湯は必要な皮脂(油)までとってしまい乾燥の原因になるからです!
混ぜる際、洗顔料・水・空気1:1:1になることが一番泡立つといわれているので参考に!

2、泡で包み込むように洗う
ゴシゴシ洗うと汚れがしっかりとれて気持ちいい感じがしますよねー。
しかしこれもダメ!泡で十分汚れは落ちます。ゴシゴシすると摩擦で肌を傷める原因になるんです!

3、すすぎはしっかり
すすぎ残しが肌荒れの1番の原因!!特に残りやすいのは髪の毛の生え際、顎下です。
流しすぎ!?くらいでもかまいません☆

4、肌をこすらず拭くこと
清潔なタオルで、肌の上から軽く押さえるようにふき取るのがポイント。

5、洗顔後はすぐに保湿ケア
洗顔後は一番乾燥します。逆に言えば一番水分が入りやすい状態になっているので
すぐに化粧水やクリームで保湿することが大切です。

1洗顔12.jpg次に洗顔料の選択方法です!

洗顔料には大きく分けて「弱酸性」「弱アルカリ性」があります。
知ってましたー??

どう違うか・どれを選べばいいのかここでお教えしましょう!!
まず下の表が分かりやすいのでまとめました!

29.jpg表にあるように、まず肌自体は「弱酸性」です。ということは肌と同じ「弱酸性の洗顔料」が一番肌にやさしいという結果になります。しかし、弱アルカリの洗顔料もメリットがあります!
それは、毛穴を少し広げて汚れをしっかり取ってくれるという点です!すなわち洗浄力が強いということになります。

どちらが自分に合っているか自分の肌質と照らし合わせてみてください。

弱酸性の洗顔料がおすすめの人
・敏感肌の方
・乾燥肌の方
・部分的に乾燥がひどい方
・顔にツッパリを感じる方

弱アルカリ性の洗顔料がおすすめの人
・皮脂が多い(油が出やすい)方
・毛穴の汚れが気になる方
・普段顔のツッパリが気にならない方
・肌の乾燥がほとんどない方
・しっかり汚れを取りたい方

弱酸性洗顔はもちろんですが、特に弱アルカリ洗顔を使用した場合、毛穴の汚れを取るとともに
毛穴も少し広がるので化粧水で肌を弱酸性に戻して毛穴を引き締めることが最も重要です!

洗顔と化粧水はセットと考えておいてくださいねー☆

次回は「有害な紫外線が一番多い時期は実は春だった!恐怖の紫外線」についてです☆
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