ビジネスカレッジブログ -大阪心斎橋校-
覚えておきたい「できるビジネスマン」の言葉遣い
総合学園ヒューマンアカデミービジネスカレッジブログを
ご覧の皆様、こんにちは!
最近10kg痩せたビジネスカレッジの渡辺です!
6月に入り、3月に卒業したビジネスカレッジの学生達も、
新しい環境で心機一転、皆頑張っているようです♪
それにしても、
社会人になったら色々な不安がありますよね・・・。
その一つが、
「言葉遣い」ではないでしょうか?
今回はそんな不安を拭い去る、新社会人が使ってしまいがちな、
「社会人として気を付けるべきワード」を紹介します
その1【なんでしょうか?】上司に呼ばれた時、つい言ってしまいがちなワードです。
部長 「ちょっと新人君、良いかね?」
新人 「なんでしょうか?」どうでしょう?良くない印象、ありますよね。
何でしょう?も同じです。
忙しい時に呼び出すなんて・・・。というニュアンスも感じますね。
部長 「ちょっと新人君、良いかね?」
新人 「はい、部長。お呼びでしょうか?」と応えると、
他の新人と差を付けられるかも知れませんね!呼んだ課長も、「おっ」って思うことでしょう。
その2【知ってますか?】先輩と話している時に言ってしまうことも多いですね。
先輩ならフレンドリーで良いですが、社長や重役には気を付けましょう。
新人 「社長、心斎橋に新しくできたコーヒー屋さん知ってますか?」
社長 「ああ、知っているよ」一見、おかしくはなさそうですが、目上の方には相応しくありません。
新人 「社長、心斎橋に新しくできたコーヒー屋さんご存知ですか?」
社長 「ああ、知っているよ。先日行ったけど美味しかったよ」どうですか?この方が、スマートですよね!
社長との会話も弾みそうですね♪
その3【了解しました!】良く聞く表現ですね!実はこの了解しましたは敬語としては問題ないのです。
ただ、ビジネスシーンでは目上の人には使わないように指導されます。
課長 「新人君、この書類のコピーを取っておいてくれ」
新人 「了解いたしました!」やはりこれも、一見すると良さそうな気がしますね。
でもビジネスシーンでは、このような表現を用います!
課長 「新人君、この書類のコピーを取っておいてくれ」
新人 「課長、承知いたしました!」もしくは、
「かしこまりました」がビジネスシーンでは最適とされています。
上司が部下に対して「了解」と言うのは、間違っていません。難しいですね!
皆さんどうでしたか?
これから社会人になろうとしている方は、
今のうちからこういった言葉遣いに気を付けると、
就職活動でも差がつきます!
出来る社会人になりましょう!ヒューマンアカデミー大阪校のビジネスカレッジでは、
こういった言葉遣いなどの
ビジネスマナーも徹底指導致します♪単なる就職の為の学校ではなく、
社会で通用する人材を育成する学校です☆
気になる人は、ぜひ一度、個別説明会にご予約ください!
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