【大宮校・夜間、短期講座!】マンガ・イラストコース プレレッスンが行われました!!
- マンガカレッジ
- 夜間週末コース
2021年04月11日(日)
皆さんこんにちは!!総合学園ヒューマンアカデミー大宮校
夜間・週末コースです!!
今回は4月に開講するマンガ講座
プレレッスンの様子をお見せしようと思います。
本日は、マンガで必要な道具の一部をご紹介します。
1.原稿用紙
マンガを描く時に必要な道具になります。
先生が担当している漫画家さんは、
見本の下書きをアシスタントさんが背景などを書き足して、
ある程度イメージが固まったら、原稿に清書するようです。
締め切りがありますので、スピードが大切になりますし、
尚且つ丁寧さが大事なので、とても神経を使うと思います。
本当に大変なことだと思いますので、とても尊敬します。
2.付けペン
次に付けペンです。
付けペンはペン軸・ペン先というものがあり、
特にペン先はGペンと丸ペンが有名で主にこの2つを使い分けます。
付けペンは漫画家の鬼門と呼ばれていて、
まず付けペンを描き慣れないといけません。
そのためにも、まずGペンと丸ペンを上手く使い分けることが必要です。
付けペンを使いこなして、漫画家へ一歩近づいていきましょうね
3.直近定規
定規は主にコマ分けの線を引く時に使うものです。
漫画家さんが使う定規は小学生の時に使っていた三角定規や分度器とは違い、
例えばまっすぐ引く定規がありますがこちらは直近定規と呼び,
そこにインクエッジと呼ばれるものがついた定規を使います。
このインクエッジとは、定規を使う際にインクが広がるのを防ぐための機能で、
これで原稿のインク汚れを防ぐことが出来ます!
原稿にインクが付いちゃうと致命的ですからね
これがあればスムーズに描けますね
授業では生徒さんたちを上達させるために、
実際にネームを描いたりと本格的なことをしますので、
興味のあるかたは是非!!
大宮校に足を運んでみて下さい(>_<)