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2019年06月04日（火）

皆さん、こんにちは！
総合学園ヒューマンアカデミー大宮校です(#^.^#)

以前こちらのブログでもご案内した、
特別な短期講座【殺陣講座】が6/1より開講いたしました！
今回はその初回授業の様子をお届けします(^^)/

【殺陣】
芝居や映画で、ちゃんばら（や格闘）の演技。
たちまわりのこと。

一番分かり易いのは、
時代劇等での刀のぶつかり合い・格闘シーンを想像してもらうと
イメージしやすいかもしれないですね

まずは黙想からスタート！精神統一を図ります。
その後は刀の説明をしていただきました。
基本的な刀の部位の名称や、
礼儀作法など、知らないことばかりでした


ここで問題です！
Q・右側に刀を置き、さらに自分のほうに刃を向けるのはなぜでしょう？？
A・これは相手に敵意を向けていないことを示すため
右利きの人は刀を左から抜くので、
右側に置くことによって「刀が抜きにくい体勢」になり、
警戒していないことを伝える意味があるそうです。

そしていよいよ木刀を使った練習に入っていきます。
切り方にもいろいろあり、袈裟切り・胴切りetc…
真っ直ぐ振る動作だけでも大変
※この時、しっかり声を出すのも大切です！！


刀を納める、納刀だけでも
かなり見え方が変わるのだそうです！
確かに、一回ですっと鞘に納められるのと、
切っ先が鞘に納まらずワタワタとするのでは、
後者のほうが下っ端や弱いキャラクターのように感じますね(^^)


切る動作に足の動きをつけて、
次は表情を付けてと段々と形にしていきます。

息を合わせること、テンポ、
切られ方などを細かく指導していただき、
最後には３人で行う殺陣が完成しました！！
 
殺陣講座は始まったばかり！
次もたくさん学んで、
演技に活かしていきましょう！！

総合学園ヒューマンアカデミー大宮校では
週１回から通える週末・夜間・短期講座を開講中

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