ヴォーカル・アーティスト専攻
歌手、ミュージシャンなど音楽業界を目指す「ヴォーカル・アーティスト専攻」
学内にはアフレコスタジオ、ダンススタジオなどの本格的な設備を完備しており、70社以上のプロダクションが参加する「ドラフトオーディション」によるデビューサポートも万全! もちろん万一の就職サポートもしっかり行います。
専攻の3つのポイント
- 学費が安く経済的!学費支援制度や学生寮も完備!
内地にある専門学校などに比べ、学費が安く経済的です。 通学定期や国の教育ローンなどの学費支援制度も利用できます。 また、学生寮も完備しているので、遠方の方でも安心して進学できます。
- 業界第一線のプロによる少人数指導×本格設備が自由に使える環境
講師は現場で活躍している第一線のプロが20人程度の少人数クラスで授業を実施。 授業も進路も一人一人に沿って着実に進めていくので安心です。 また授業時間外でもスタジオをはじめ教室が自由に使えるので、学校で自習を行うことができます。
- 70社以上の協力プロダクションに直接アピールできる!「ドラフトオーディション」
パフォーミングアーツカレッジ最大の特長は、なんといっても東京にある73社以上の協力プロダクションに直接アピールできる「ドラフトオーディション」。 毎年ここから多くの学生がデビューを決めています。 もちろん万一の就職サポートもしっかり行います。
目指す職種
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ヴォーカリスト
ボーカリストは歌うことのプロフェッショナル。バンドで歌を担当する人をボーカリスト、ソロアーティストを歌手と呼ぶのが一般的ですが、厳密な区別はありません。ポップスやロック、ジャズなどジャンルはさまざま。 作曲家や作詞家が作った曲を歌う人もいれば、自作の曲を歌うシンガーソングライターも。メジャーになれるのは、ひと握りの人なのです。
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ヴォーカルインストラクター
自身が歌うことで、人に歌を伝える歌手と違い、ボーカルインストラクターは人に歌を上手く歌うための方法を「教える」のが仕事です。その人の魅力を引き出し、個性と声質を活かした歌唱法を指導することが必要になります。
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バックコーラス
メイン・ヴォーカルの歌う主旋律に合わせて、後ろで唱和を担当します。主旋律を歌う人に比べ注目度は低いですが、確かな実力でメイン・ヴォーカルを支えて引き立てる、縁の下の力持ち的存在です。
那覇校のミュージックカレッジヴォーカル・アーティスト専攻の強み
ヴォーカル・アーティスト専攻は、楽器やDTM(パソコンを使っての作曲)での作曲方法を基礎から学ぶ「作曲技法」、呼吸や発声の方法から学び、歌で自己を表現するための技術を身につける「ボイストレーニング」、ライブハウスでステージングやパフォーマンスの技術を身につけるほか、音響や照明など裏方の技術も学ぶ「ライブハウス実習」、オーディションや就職に必要な「コミュニケーション能力」を磨く「セルフプロモーション」などのカリキュラムで編成されています。 デビューサポートのほか、万一の就職サポートもしっかり行います。