Mayaの授業風景
- ゲームカレッジ
2016年06月11日(土)
みなさん、こんにちは総合学園ヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジです
今日は、ゲームカレッジで行われている授業の1つ
「3DCG(Maya)」を紹介したいと思います
「Mayaとは」
モデラー、アニメータのための3Dコンピュータアニメーション制作が可能で
ハリウッドをはじめとする映像現場で使われているプロ仕様のソフトウェア。
映画・ゲーム・CMの制作に使用されています
こちらがMayaの画面になります。
この画面に映っているキャラクターは忍者となっていますが
学生一人一人が違うキャラクターを
・側面図
・正面図
をそれぞれ2Dで描き、Mayaでモデリングするという
内容の授業を行っています
キャラクターはアルファベットのTの形で腕を大きく開いた状態になっていますが
これは「Tスタンス」というもので、
モデルを作成していく際、腕や足の長さ・形状を正確に把握できるという
ポーズになります。
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今回はゲームカレッジ グラフィック専攻の1年生の授業風景を
撮影しました
Mayaは、いろいろな操作を覚える必要があって
難しい!という声があがっていますが
扱うことができれば、ゲーム業界以外でもグラフィックの仕事で
活躍できるチャンスがあるので、頑張っていってほしいところですね~
また、ゲームカレッジで行われる他の授業も
ブログを通して紹介していこうと思っていますので
お楽しみに
では、また
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