ドミニオンというカードゲームで遊んでみました!
- ゲームカレッジ
2015年06月26日(金)
こんにちは総合学園ヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジの西井です
今日は、ゲームカレッジプログラム専攻1年生の学生と一緒に
ドミニオンというカードゲームで遊んでみました
このカードゲームは、2008年にアメリカで販売されたカードゲームで
以下のルールで遊ぶものです。
プレイ人数2~4人(拡張セット込みだと6人まで)で、各プレイヤーが小国の領主として領地を拡大し
最後に最も領地(得点)を手に入れた人が勝ちとなります。
領地はデッキという形で表現されていて、初期の状態では10枚(屋敷3枚、銅貨7枚)からスタートし
銅貨を元手に任意のカードを購入することで、デッキを拡張していきます。
プレイヤーは常に5枚の手札を引いてターンを開始します。
各プレイヤーは以下の手順でターンを行う
①手札にあるアクションカードを使う
②手札の財宝カードを使用し、カードを購入する
③場に出したカード、手札を捨て札にし山札から5枚のカードを引く
※山札がなくなったら再度捨て札にしたカードを全て切り直し、再び山札を形成する。
カードには以下の種類があります。
・アクションカード
カードを追加で引く、そのターンにアクションカードを2回使えるなど様々な効果を発揮するカード
・財宝カード
場にあるカードを購入するのに必要なお金を生み出すカード
・勝利点カード
領土のこと。最終的な勝敗を決めるカードで、ゲーム中はほとんど役に立たない
・呪いカード
マイナスの勝利点を持つカード。最終的な勝敗を決める時に、この枚数分ー1点される。
財宝カードと勝利点カードです
このように、それぞれが山になった状態で置きます
アクションカードです。
これも財宝カードなどと同じように山になった状態で用意しておきます
ゲームの途中の手札です。
「ゴーレム」が手札にきていますね
このカードは画像のように手札がよくない場合、
アクションカードが最低2枚使用できるので、救済になりえますね
プレイしている最中です
楽しそうだったり、必死に考えて難しい顔をしていたり・・・
相手のプレイによって戦略を変えていかないとダメだったりするので
結構難しいですよ~
このようにデジタルゲームだけじゃなく、カードやボードなどを使った
アナログゲームもやってみると楽しいですよ
このブログを見た皆さんもぜひやってみてください
関連のあるカレッジのブログ記事一覧