Unityの授業の紹介
- ゲームカレッジ
2015年06月05日(金)
こんにちはヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジです
今回は、2年生を対象としたUnityの授業について紹介します
Unityとは、ある程度のプログラム知識があれば
3Dゲームを手軽に開発でき、パソコンだけでなくスマートフォンや
PS4、Xbox360、WiiUなどのゲーム機などで動かすことが出来る
プラットフォームです
2年生になって初めての授業内容なので、3Dのゲームを作る場合であっても、
1からキャラクターやステージを作ることはせず、元々完成しているゲームから
キャラ変更やエフェクトをつけるなどの細かい変更を加えていくことで
操作を覚えていきます。
Unityの画面は以下のようになっています
左にある画面は、
上部が物体などの配置を行う画面
下部が実際にゲームを動かした時に映る画面になります。
実際、学生がUnityを触ってる光景です
次に何をすれば必死で考えているようですね~
キャラクターを映すカメラの設定を行っています
マウスで簡単に見ている範囲の調整が可能です~
実際、プログラムを実際に打っていくことよりも
数値の入力等でエフェクトをつけたり、影をつけたりと
比較的簡単に出来るのでプログラマでなくても
触ってみたいなと思う人にUnityはおすすめです
ぜひブログをみて、少しでも興味が出た方は
触ってみてはいかがでしょうか
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