【研修日記】「店舗アナウンスの収録現場」を見学☆
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2019年08月26日(月)
こんにちは!研修生のKです。
本日はパフォーミングアーツのスタジオで行われていました「店舗アナウンスの収録現場」を見学させていただきました!
実際に店内に流れるということで授業とは少し違うとても緊張感のある時間でした。
はじめに思ったことは、学生さんの声が通っていて滑舌が良く、はきはきしているという印象でした!
アクセントが違うと指摘されていましたが、私自身よくアクセントが違うと言われるので
あまり気づくことが出来ませんでしたが、、、プロの現場ではこの「アクセント」がとても重要で、正しい日本語を使うのが基本なのだそうです。
学生さんたちが発音について「アクセント辞書」を開いて調べていました。
私は初めてその辞典をみて、「アクセント辞典」があると知らなかったので驚きました。
学生さんは先生がおっしゃった事をすぐに変えることのできる柔軟力をもっていて、言葉の強調の仕方をとても工夫されていて聞いていて楽しかったです!!
難しい言葉が続いて発音が難しそうでもきちんと言えていてすごいと思いました。
収録前は、緊張の面持ちの学生さんでしたが、収録に入ると緊張しているとは感じられないくらいの素敵な声でした!
先生は大事なところをたてる、文章の読解力が必要だとおっしゃっていました。
今まで収録現場を見る機会がなかったので、とても貴重な体験ができてうれしかったです!
今度店舗へも行ってみて、実際に流れているのを聞いてみたいと思います!!
見学させて頂きありがとうございました!
収録現場では音を出すことができませんでしたので、入口にありました、こちらの写真を撮りました☆
広島市で行われた歴史イベント【幕末彼氏伝】のパネルです。
主人公である高間省三役も、学生の方が声を当てたそうです。
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