パフォ学生へのインタビュー!第1弾 『学生から見た学校や授業の本音!?』
- パフォーミングアーツカレッジ
2016年06月23日(木)
入学事務局の濱田がお送します。本日は、当学園のパフォーミングアーツカレッジ・声優専攻へ通っている
2年生の須山朱里さん、浜口雄太くんにインタビューを行いました。
将来ナレーターになりたい須山さんと
アニメ声優になりたい浜口くん
1時間の長いインタビューにも笑顔で答えてくれました!!
今回は、2人がとてもいい話をしてくれたので
なんとなんと…2部構成です!!
今回は第1弾 『2人から見た学校や授業の本音!?』 をお送りします☆〜(ゝ。∂)
どんな暴露話が飛び出すのか…
ーーーーーー
濱田(以下濱):学生生活は楽しい?
須山(以下須):そうですね。私は楽しんだ方が得だと思うので、いつも楽しむようにしてます^ ^
浜口(以下浜):確かに、楽しんだもん勝ちだよね。
僕は、楽しいというよりは、面白いほうが大きいです。
友達の喋り方の癖、仕草など、着目して見るといろんな勉強になります。また逆に、自分では気づかなかった自分の癖を知り、見返すことができます。
だから面白いですね!
2人とも、学生生活が充実しているのは、
何にでもポジティブに取り組んだ方が『得』という考え方だったり、どこからでも吸収しようとする考え方だったり
自分の考え方がしっかりしているからかもしれません。
濱:実際授業はどう?
浜:授業だと、僕は「エチュード」という授業が好きです。
濱:エチュードはどんなことするの??
須:エチュードは即興劇のことを言います。
例えば、火になってくださいって言われたら火になるんですよ。
濱:どういうこと???
須:火に関連することなら何でもいいんですよ。
純粋に火になる人もいれば、マッチ売りの少女する人もいれば
ストップっていうまで自分なりの火をやり続けるんです!
濱:へぇ〜すごく楽しそうだね!!だけど難しそう。。
浜:だから好きなんです!(目をきらきらさせながら★★)
思い出して、目をキラキラさせるくらい、好きなんですね!(^^)!
須:授業のことでいうと、私は滑舌とかアクセントが難しいなって思います。。
広島弁と標準語って、同じ言葉でも言い方が違ったりするんですよ。
アクセント辞典を見ながら治してるんですが、今年からで記号が変わったので苦戦の毎日です。。
濱:確かに、それも難しそう。。
須:難しかったり苦戦しますが、好きな事なので頑張れますよ!
浜:僕たちは言葉を使う職業だからこそ、そこはしっかりやってかなきゃいけないよね!
言葉のプロになるわけだからさ!(キラン☆)
さすが2人共、授業に対する意識高いです。
須:あと授業中のことでいうと、共同作業行うこともあるのですが、カレッジ自体が芸能界目指す人の集まりですから、ぶつかることも多いです(笑)
浜:確かに…世の中いろんな人がいるなって思います(笑)
須:だからこそ「伝える力」や「協調性」が身につき、社会で必要な力が身に付きます。
パフォーミングアーツカレッジでは、声優の基本知識だけでなく、
気持ちの伝え方、相手のことを思いやる心など、
社会に出ても必要な力が身につくようです。
浜:あ、あと、このカレッジの面白いところは、誰も正解がわからない中で正解を見つけていかなければならないところです。
演技などまだまだわからないことばかりですが、自分なりの正解を見つけて、トライして、また模索しの繰り返しです。
大変ですが、面白いです。
須:確かにね〜、私も正解を考えすぎるんですけど、あんまり考えすぎると病んでしまうので、楽観的に考えるのがいいって事に気付きました!(笑)楽しく考えます!
悩みも前向きに楽しんで考える姿勢、私も見習わなくてはいけません。
2人共楽しそうにパフォーミングアーツカレッジのことを教えてくれました。授業に対する生の声が聴けましたね!
さて、第二弾『2人の素顔が暴かれる!?』
2人はいつもどんなことを考えているのか、どうしてヒューマンに通ってるのか、2人の過去が暴かれます。
乞うご期待☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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