学生インタビュー!パフォーミングアーツ・廣瀬さんに聞きました☆
- パフォーミングアーツカレッジ
2016年06月15日(水)
本日は、入学事務局の濱田がお送します!当学園のパフォーミングアーツカレッジ・声優専攻へ通っている2年生 廣瀬瑞貴さんにインタビューを行いました!
廣野さんは、恥ずかしがりながらも
インタビューを快く受け入れてくれました。
ありがとうございます!
将来は「表現者」になりたいという廣瀬さん、
『夢を夢で終わらせない気持ち』について語ってくれました。
Q まず、学校は楽しいですか?
A はい!楽しいです!授業はもちろんですが、一緒に授業を受けている個性的な仲間が刺激になります!
違う考え方を持っている仲間には、そういう考え方もあるのかと感じることができるし、私に足りないところはとても勉強になり、補いたいとも思います!
ただ自分の力が足りず、表現しきれない部分も多くて、日々悔しいです…(-_-)
向上心の高い考え方、素晴らしいですね!!
Q なぜ声優になりたいと思ったのですか?
A 小さい頃から、アニメを見てて、キャラクターの中の人は声優だと思ってなかったんです。
キャラクターがしゃべっていると思っていて…(笑)
だから、声優という職業を知った時にはびっくりしました!
同じ声優さんでも全然違うキャラクターを演じていて、声優さんってこんなに声の幅があるんだ!すごいな!
この人と仕事をしてみたいな!って思うようになりました!
Q 声優になるって決めたとき、声優になること周りの人は心配しなかったですか?
A 最初、親に言ったとき、安定もしていないし、プロの道は険しいし、どうなるかわからないからダメだと言われました。(笑)
でもどうしてもなりたかったので、島根にある祖父母の家へ行き、「なりたい」という気持ちを伝えていったり、入学事務局の人に何度も相談したりと、
6月から11月まで5ヶ月間説得し続けました。。(笑)
最終的にはそこまで「なりたい」ならと、『声優の道』に進むことを許可してもらえました!!
廣瀬さんが声優になりたいという強い気持ちを持ち続けて、長期間言い続けることはスゴイですね。
でも本当に成れる人は「強い気持ち」と「行動をし続ける人」なので、その信念を持ち続けてもらいたいですね!!
最後にこんなことを教えてくれました。
私は高2の時、声優になるためには演技ができないとダメだと知って、演劇部に入りました。
演じる中で、アニメにもドラマにも舞台にも演じることが関係してくること気付きました。
声優さんに出会うまでは、根暗だったし、自分の思っていること言えなかったけど、
自分の夢をかなえるために必要なことをやろう、自分を変えようと、演劇部へ入り、みんなの前で演技をしたりしました。
そのことで、人前で演じることができるようになったり、できることが広がっていったりと、自分で自分を変えることができました!
私は「声優」という仕事に気づき出会えたことに、とても感謝をしています。
そして自分も「声優」となり、頑張りたいと思っている人の背中を、演技や声で押せるようになりたいと思っています。
自分を変えるのは「自分自身」。
これからも成長できるように頑張っていきます!!
声優になるために、自分を変えるができた廣瀬さん!
とてもかっこいいですね!
これからも応援しています!
本日はインタビューに答えてくれてありがとうございました!
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