NSCA海外研修~day1~
- スポーツカレッジ
2014年09月30日(火)
皆さんこんにちは!今日もスポーツカレッジのタオがお届けします。
先週は秋が近いと言っていましたが、昼はまだまだ暑い!
中々調整が難しいですね。
秋の涼しさはウェルカムなんですが、もうそろそろ気候も落ち着いて欲しいですね。
今回は9/9~9/18の期間で、NSCA絵画期研修に参加してきたスポーツカレッジ学生原田くんの報告です。
トレーニングの本場、米国で彼は何を学んできたのでしょうか‥。
1日目
NSCA本部でモビリティ、スタビリティの講義、実技とFMS(Functional Movement Screen)の講義、実技がありました。
結果的に研修の中で自分の中では一番大事なところだったのじゃないかなと思います。
トレーニングの前にこういった体の動き、仕組みを理解していない事にはだめだとわかったからです。
技術力とは違い長所を伸ばすのではなく短所をなくしていくのが大事だとわかりました!
2日目
NSCA本部でレジスタンストレーニングの講義、実技、栄養学の講義がありました。
レジスタンストレーニングでは、アスリートには神経-筋の特異性が大事ということが今までわかっていなかったので良かったです。
あとはケトルベルというダンベルを使ったトレーニングが初めてで、動きがつけられてパワー系のエクササイズの動きを簡単に作れるので、すごく有効なトレーニングだなと感じました。
栄養学はヒューマンで習った授業の復習みたいな感じでしたが、現在行われている研究の話など最先端の話を聞けてすごく勉強になりました。
米国ではトレーニングに対する意識やその為の設備の違いが大きく、日本との違いを肌で感じたようです。
2日目以降の報告も週を追ってお伝えします(^^ゞ
皆さんもトレーニングの本場、アメリカでスポーツトレーナーの知識を深めていきませんか?!
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