6/29 宮島国際パワートライアスロン 救護実習
- ゲームカレッジ
2014年07月14日(月)
こんにちは。スポーツカレッジ担任の垰です。
今回が初のブログ投稿となります。
今日は先日スポーツ2年生3名と参加した『宮島国際パワートライアスロン』の救護活動の報告を!!
宮島国際パワートライアスロンとは、6月29日に行われた大会で、
宮島の大鳥居をSTART、2.5km泳いだ後に湯来の方へ向かって55km(!!)自転車を漕ぎ、
ウッドワン美術館まで20km走ってGOALする、タフなコースです!!
スポーツ2年生からは、岩本知也、松本良平、伊達聖恭が参加しました。
第一エイドステーションに僕と伊達が、第二エイドステーションには岩本、松本が担当をしました。
その他、僕がお世話になっていた会社のスタッフを交えて救護活動を行います。
当日は天候も良く、雨が降るかと思えば降らず、昨年より良いコンディションでした。
救護内容としてはアイシング対応、ストレッチ対応、簡単な応急処置を行う予定でしたが…!!
何と救護ブースを訪れた選手は6名!(予想以上に少なかった…)
ほとんどアイシングスプレーや、消炎鎮痛剤スプレーでの対応でした。
テープを巻く事もなく、ストレッチを施すこともなく…アイシング用の氷作りは大盛況でした。
なんせ暑かったですからね。今回の収穫は学生のアイスパック作りが上手くなった事かな。
トレーナーは、選手に対してトレーニング指導をする事はもちろん、
怪我の予防あるいは処置を施すことが必要となります。
怪我の状態を把握する観察力や診察力、コミュニケーションスキル、
正しい処置方法など様々なスキルが求められます。
学校で得た知識を、現場で活かせるようにスポーツカレッジの学生には
積極的に外部実習に出て行ってもらいたいですね!
頑張れ!未来のスポーツトレーナー!!!
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