☆1年生の進級公演「青い鳥」舞台ウラ 2☆パフォーミングアーツカレッジ
- パフォーミングアーツカレッジ
2016年03月15日(火)
こんにちは!大﨑です(*'∀'*)今回は、前回に引き続き、1年生の進級公演についてご紹介していきます!
さて、メイクをして、衣装を着て、彼らが次に行うのは・・・・・!
舞台上での稽古です
スタジオや練習場とは比べものにならないくらいの広くて大きな舞台。
実際に動いてみて、自分の動きなどを確認していきます。
音響や照明の当たりかた、自分が立つ位置、相手や舞台セットとの間隔など、
入念なチェックが入ります。
客席からどうやったらみやすくなるのか、どうすれば動きの意図をくみとりやすくなるのか、
自分の動きだけでなく、お客さんへの配慮もしっかり考えなくてはいけません。
お芝居の中には歌やダンスも入り、より鮮やかな色がついた進級公演となりました
大きなケガもなく、無事終わることができて良かったです。
進級公演で得るものは、これからのことに繋がることが多いと思います。
舞台上で初めてお芝居をする感覚。
お芝居をすることの楽しさ、嬉しさ、苦しさ。
人との関わり方、関係の築き方。
これからの授業に対する姿勢やモチベーション。。。
などなど、進級公演に取り組んでいくとたくさんのことがみえてきます。
舞台は、決して役者だけの力で作り上げるのではなく、
たくさんの方の支えや協力があって、初めて、ひとつの舞台作品が出来上がります。
誰のために、何のために行うのかなど、進級公演を経て色んなことに気づき、
その経験活かして1年生にはこれからも頑張ってほしいです。
ここまで読んでいただいた皆さまありがとうございました
次回の更新もお楽しみにヾ(*´▽`*)ノ
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