パフォーミングアーツカレッジ☆学生インタビュー(発声授業編)
- パフォーミングアーツカレッジ
2016年02月18日(木)
こんにちは!大﨑ですヾ(*´▽`*)ノ今回は、前回に引き続き、
発声の授業を受けている学生にインタビューをしてみました!
インタビューにご協力してくれたのは、
『のんぱん』さん、『なのか』さん、『くぼっち』さんです。
早速紹介していきます!
Q・発声の授業のどんなところが楽しいですか?
のんぱん いつも見ているだけだった、現場の裏側の事が分かることです。
なのか 一人で実際に、原稿を使って体験できるところと、先生のお話です。
くぼっち 自分でそのシーンを考えながら、その構造まで作りながらできることです。
Q・授業で気をつけていること、頑張っていることはなんですか?
のんぱん とにかくよくしゃべるので、口周りの体操をします。
なのか 前回の授業より上手く出来るように、
コツやポイントを忘れないように気をつけています。
難しいことでも挑戦するように頑張っています。
くぼっち 早口になりやすいので、早くならないようにしながら取り組んでいます。
Q・授業を受けて、成長したと思うことはなんですか?
のんぱん アドリブ力です。
なのか 人前で発表したりする時の意識や、人に気配りが出来るようになり、
成長したなと感じます。
くぼっち (文章を読むときの)高低差に気をつけられるようになりました。
Q・あなたが思う発声の授業の魅力を教えてください。
のんぱん 現場でのお仕事はこういう仕事をしているんだ!って分かるだけじゃなく、
対応力が磨かれるところです。
なのか 技術だけでなく、礼儀作法も学ぶことができるところや、
なかなか体験できないことを練習することができ、
とても実用的な技術を学ぶことができるところです。
くぼっち 読むだけでなく、その場に応じた対応力を身につけられることです。
のんぱんさん、なのかさん、くぼっちさん、ご協力ありがとうございました
また、取材にご協力をいただきました、
米村先生、クラスの皆さん貴重なお時間をありがとうございました
1コマ1コマの授業で得られることは、
日々自分が成長するための糧になっているんだと、授業を取材して感じました。
コツコツ何かを積み上げていくのって、地道な作業ではあるのですが、
それを丁寧に丁寧に積み上げていくと必ず、最後には、
自分にとってかけがえのないモノが出来上がっているんですよね。
限られた時間の中で、何をどんな風に学んでいくのか、
これから、もっとご紹介していきたいと思います
ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに(*'-'*)
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