ひとつテンヤ・タイラバ船釣り実習
- フィッシングカレッジ
2014年12月04日(木)
こんにちは、フィッシングカレッジです。
11月7日(金) 山口県蓋井島沖の響灘に
ひとつテンヤ・タイラバ実習に
八反田先生と1年生8名で行ってきました。
11月7日(金) 山口県蓋井島沖の響灘に
ひとつテンヤ・タイラバ実習に
八反田先生と1年生8名で行ってきました。
今回お世話になる釣船「晴雅丸」、午前6時30分、港を出港し船は
1時間30分ほど走らせ角島沖へ向かった。
8時20分ごろポイント到着。
思い思いにタイラバ、テンヤを落とす。
最初のポイントは水深約60メートルと少し深場を攻めた。
開始1投目、「ゴツゴツ」と魚からのバイト、上がって来たのは、30㎝程のマダイ。
次に釣れたのはアマダイ
そしてテンヤで54㎝の良型マダイ。
テンヤで54㎝の良型マダイ。
70センチのシイラ
35センチのタカバ
最後のポイントへ移動。
タイラバに今日一番のアタリが来た。
糸がどんどん出され巻き取っても出されの繰り返しで
長いやり取りの末上がって来たのは今日一72㎝ 3.6㎏の大鯛でした。
この魚を最後に、アタリは途絶え帰着へ。
帰りには8名中6名が船酔いでダウン。
タイラバは、「ゴツゴツ」と魚がアタックして来てそのまま一定の速度で
巻き続け、乗るか乗らないかの駆け引きが醍醐味です。
テンヤは軽いタックルを使うので女性でも簡単に使える釣りです
初めての人や興味のある人は、ぜひ行かれてはどうでしょうか
次回のレポートをお楽しみ★☆★
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