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パフォーミングアーツカレッジ中間発表レポート ~ その2

  • パフォーミングアーツカレッジ

2012年08月26日(日)

みなさん、こんにちは今回は声優Cクラスの 品川 達哉さん にインタビューをしてきました


福岡で声優・俳優・タレントを目指す

ヒューマンアカデミー福岡校パフォーミングアーツカレッジです

先日、7月21日(土)に、パフォーミングアーツカレッジ2年生の公演を行いました

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インタビュアー(以下 イ) :こんにちは!本日はよろしくお願いします。

品川達哉(以下 品) :よろしくお願いします!

イ :さっそくですが今回はどの作品に出演したんですか?

品 :アテレコ作品の「父親ッス!」です!
   
その中で、田中ゴウという若い父親の役をいただきました。

イ :演じてみてどうでしたか?

品 :田中ゴウという役に選ばれて最初に思ったことは率直に『難しい』でした。
   
『田中ゴウ』は熱血?空気を読めない?小動物?元気?といった感じで、
   自分のキャラ
クターには合っていない役なんで、いまだにつかめない謎なキャラクターでした。

   さらに、語尾に『っす』という言葉が頻繁にでてくるんです。
   
でも日常では、そんなに『っす』という言葉は使わないので、まずそこの入りから

   苦戦しました。本番を終えた今でも、まだいい慣れない言葉です(笑)

イ :そうなんですね(笑)それでも何か対策とかあったんですか?

品 :特別なことはしていないですけど、普段の学校での会話の中で「っす!」を使っていました。
   たまに先生から怒られていましたけど。


イ :役作りの為とはいえ、大変でしたね。
   
本番、当日の状況とかどうでした?意外とリラックスしていたとか?

品 :いえいえ、そんな。リハーサルの時から、舞台に立ってみて、緊張していましたし、
   
本番前の舞台裏でも緊張していて、『どうしよう』という気持ちでいっぱいでした。

   アテレコの最初の作品ということもあったんですけど。
   
でも、いざ舞台に飛び出すと緊張も和らぎ、楽しく演じることが出来ました。

イ :本番を終えての感想なんかありますか?

品 :こういった大きな成果発表の舞台は貴重なので、先生方がおっしゃった通り自分が楽しむだけでなく、
   来場していただいたお客様に楽しんでもらえるように舞台を考える
ことができたので、
   この中間発表があってホントによかったと思います。

イ :では最後に一言いただけますか?

品 :卒業まで残り少ない時間でどれだけたくさんの刺激と経験が得られるかだと思っているので、
    改めて色んな事に挑戦していこうと思います!

イ:卒業までに品川くんの活躍を楽しみにしております!
  
今日はありがとうございました。

品 :ありがとうございました。

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1つ1つの経験が演技力につながっていくと思うので

今回の経験を生かして、12月の公演も期待しています!

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