ロンドンに研修いってきました!
- デザインカレッジ
2012年07月23日(月)
今回、僕たちトータルデザイン専攻とファッションビジネス専攻2年は
「商品企画」 という授業の一貫で、自分の視野を広げるため、
イギリス ロンドンに研修に行ってきました!
その様子を トータルデザイン専攻 釜 優作 が紹介していきます!!
成田空港からの直行便で約14時間のフライトのフライトを終え、
ロンドン ヒースロー空港に到着
ロンドンの建物は、ほぼすべてが、レンガなどの石で造られていて、
そのノスタルジックな雰囲気に感激しました
そして、もちろん周りはイギリス人ばかりなので、まるで洋画の世界に居るような感覚でした。
その日は、夕方にホテルに着いたのでホテルの周りをちょっと散策して、
夕食を食べに近くのレストランに入りました
「イギリスの食べ物は美味しくない」 とよく聞きますが、なんのその!
これは野菜と肉を少しスパイスの効いたスープで、
くたくたに煮込んである料理なのですが、すごく美味しかったです
やっぱり実際に行ってみないと分からない、「百聞は一見にしかず」ですよ!
2日目「ケンジントン地区」
いよいよ本格的にロンドンの街に繰り出します
移動手段は主に地下鉄
毎日乗っていたので、完璧に乗り方覚えてしまいました(笑)
この日はサウスケンジントン駅で降りて 「V&A博物館」 に向かいました。
現代美術や各国の古美術・工芸・デザインなど様々なコレクションが揃っています。
ゆっくり見ていたら、とても1日では足りません
その日は、 「BRITISH DESIGN 1948-2012」 という企画展をやっていました
撮影禁止だったので写真では伝えられないですが、どれもこれも日本には無いようなデザインばかりで
良いインスピレーションになりました!
彫刻や絵画やアジアの大仏などなど沢山の 「モノ」 のスケールや繊細さに圧倒されました
やはり写真で見るのと生で見るのは全く違います
それまでは芸術や博物館というと堅苦しいイメージがあったのですが、そういう考えがガラリと変わりました。
僕が「V&A博物館」で一番見入ってしまった作品がこれです
「ウォーホース」 という舞台を模型で表現してあります。
手のひらに乗るくらいのサイズで、ものすごく繊細に表現されていました
他にもロンドンの数々の劇場を模型化されていて、ずっとその模型達を眺めていました。
博物館って楽しいですね
それに、こんな沢山のコレクションが揃っているのになんと無料で出入りできるんですよ
出来る事なら3日間ぐらいかけてゆっくり訪れたいですね
続きは次回のブログでレポートします!
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