パフォーミングアーツカレッジ中間発表レポート ~ その1
- パフォーミングアーツカレッジ
2012年08月22日(水)
みなさん、こんにちは
福岡で声優・俳優・タレントを目指す
ヒューマンアカデミー福岡校パフォーミングアーツカレッジです
先日、7月21日(土)に、パフォーミングアーツカレッジ2年生の公演を行いました
ヒューマンアカデミーの特性を活かした
マンガカレッジ、デザインカレッジとのコラボレーションで作成した、
8作品のアテレコ公演 と 2作品の舞台公演 を行いました
今回は声優Aクラス の 星野 由莉華さん にインタビューをしてきました
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インタビュアー(以下 イ):こんにちは!本日はよろしくお願いします。
星野由莉華(以下 星):よろしくお願いします!
イ :今回はどの作品に出演したんですか?
星 :アテレコ作品の「平気な町」と「かみやま家」に出演しました。
私は、「平気な町」では娘役を、「かみやま家」では神山雪役を演じさせていただきました。
イ :娘役ですか。何歳くらいの設定なんですか?
星 :娘は7歳、雪は5歳なんです!
実年齢(19歳)と10歳以上も歳が違う役ということで苦労したことがたくさんありました。
イ :実年齢10歳以上ですか!?どういったところが大変でしたか?
星 :まず、「昔の経験を活かして!」と思ってたんですけど、
10年以上も前のことなんで、自分のことを覚えていないということです。
リアルな声の出し方としゃべり方のイメージが湧きませんでした。
イ :子供の頃の記憶なんて、僕もまったくないですよ(笑)
星 :そうですよね!
だから、幼すぎないか、大人になりすぎていないかを
クラスのみんなと話し合いながら作り上げていきました。
でも、実際はみんな覚えていないので、ほとんど想像と願望で演じましたけど(笑)
イ :今回の公演を通じて、感じたことはありますか?
星 :今回の公演で、この2つの役を任されて、自分にしかできない役、
自分に合っている役、というものを改めて確認することできました。
私の声や演技を聞いて、「面白い」とか「可愛い」とか「感動した」と
言ってくださった方がいたことがとても嬉しかったし、自信にも繋がりました。
今後はより一層、自分の演技に磨きをかけていこうと思います。
イ :次回、お披露目は12月の公演ですね。こちらも楽しみにしております。
今日はありがとうございました。
星:ありがとうございました。
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学生にとっては今回の公演を通して、 自分の良さを再確認する意味でも
とても意義のある公演になりました。
次回は12月の大博多ホールでも公演!
そちらも、是非ご来場ください!!
PS
他のクラスの人にもインタビューをしていきますのでそちらの記事もぜひ、お楽しみください!
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