インテリア&空間デザイン専攻
ライフスタイルを見据えた、
空間・インテリアをプロデュース。
デザイン力・プランニング力を高めることはもちろん、CAD技術やプレゼンテーション能力も養成。
さらに、インテリアと密接に関連する建築やバリアフリーなど、プラスアルファの知識も身につけます。
インテリアや空間デザインを通して、ライフスタイルまで提案できるような総合力を持った人材を育てます。
スケジュール
※下記は一例です。校舎・年度により時間・科目は若干異なります。
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1年 | 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1時限目 | 9:10~10:40 | ○モデリング | □立体概論 | ◇CAD実習 | ○インテリア演習 | |
2時限目 | 10:50~12:20 | ○モデリング | □立体概論 | ◇CAD実習 | ○インテリア演習 | |
3時限目 | 13:10~14:40 | ◇CG基礎 | ○製図基礎 | ■担任ゼミ | □作品制作orクロスオーバー | |
4時限目 | 14:50~16:20 | ◇CG基礎 | ○製図基礎 | □作品制作orクロスオーバー | □作品制作orクロスオーバー | |
5時限目 | 16:30~18:00 | □作品制作orクロスオーバー | □作品制作orクロスオーバー | □作品制作orクロスオーバー |
2年 | 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
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1時限目 | 9:10~10:40 | 就職活動 | □作品制作orクロスオーバー | ○コーディネート演習 | □作品制作orクロスオーバー | |
2時限目 | 10:50~12:20 | 就職活動 | □作品制作orクロスオーバー | ○コーディネート演習 | □作品制作orクロスオーバー | |
3時限目 | 13:10~14:40 | 就職活動 | □作品制作orクロスオーバー | ◇デジタルクリエイティブ | ◇CAD実習 | ○空間デザイン |
4時限目 | 14:50~16:20 | 就職活動 | ○照明デザイン◇ | ◇デジタルクリエイティブ | ◇CAD実習 | ○空間デザイン |
5時限目 | 16:30~18:00 | 就職活動 | ○照明デザイン◇ | ■担当ゼミ | □作品制作orクロスオーバー |
●実習科目
○:アナログ(手書き)の実習授業
- 空間デザイン:製図制作・図面・透視図を総合的に表現できる用になるために、設計デザイントレーニングを行い、プレゼンテーション能力を身につけます。
- モデリング:造形物や立体パズルを制作したり、美術館を見学します。
- インテリア演習:インテリア全般における広範な基礎知識やノウハウを演習を通して身につけます。
- コーディネート演習:住宅・商業施設・ディスプレイ等の施行をおこなううえで必要とされる専門知識を学びます。
- 製図基礎:製図・トレースの基礎から、設計意図を的確に表現する技術までを習得します。
- 照明デザイン:照明に関する基礎知識や照明計画の方法、実際の照明制作までを学びます。
◇:デジタル(パソコン)の実習授業
- CG基礎/デジタルクリエイティブ:画像編集やグラフィック用ソフト(Photoshop、Illustrator)の操作方法を学びます。
- CAD実習:AutoCADを用いて実際に設計図を作成し、操作方法をマスターします。
□:他カレッジ・専攻の授業を無料で受講したり、課題制作などの自習ができます。
学生の1日
インテリア・空間デザイン専攻2年 吉野 一輝くんの1日
ひとつのイベントやプロジェクトを進める中で、大切なのはチームワークです。私は東京ゲームショウ2014の設計・施工を担当したのですが、ここで“人を頼る”ということの大切さを学びました。どんなモノであっても、一人でできることは少なく、すごく限られているんです。必死になって取り組めばきっと誰かがそれを助けてくれるし、頑張れば結果はついてくる。そういった人を支える環境がデザインカレッジにはあると思います。
- 自分の手掛けた立体模型を使ってプレゼンテーション。
先生とのやり取りの中で問題点などを見つけます。
- プロジェクトを成功させるには、最初の段階をしっかり詰めていることが重要。
- 浮かび上がった問題点はすぐに修正。これをくり返すことでより良いデザインが生まれてきます。
- 全体像の構築と並行して、外観のデザインも進めています。いろんな難題を楽しみながら解決しています。
Student's Works
授業風景~インテリア&空間デザイン専攻の授業を紹介~
色彩・構成・パッケージのモデリング
造形デザインと色彩の関係・立体表現力・レイヤー、幾何形体など、立体感覚を養い実践に活きる立体構成力を身につけます。 後期では家具製作をおこない、構造と立体の理解を深めます。 写真の課題は、『ハイチェアーのある空間』実習。 家具だけではなく、黒板を応用した壁面と本棚作成など総合的な空間構成を理解します。