先輩・講師の声 MESSAGE

先輩からのメッセージ

アパレル会社を退職し憧れの保育士へ転身!

大学卒業後はアパレル会社に就職しましたが、こどもと関わる仕事がしたいという気持ちをあきらめきれず、アパレル会社を退職し、保育補助として認証保育所で勤めました。クラス担任や行事などを担当するようになり、今後は保育士の資格を取得し、より保育の知識や技術を高めていきたいと考えていた頃に、ヒューマンアカデミーと出会いました。仕事を続けながら学べること、そして、2年間で保育士資格を取得できることがヒューマンアカデミーを選んだ理由です。実習では知的障害者施設を訪れ、知的障がいを持つ方が安心して過ごせる環境づくりや介助の仕方を学びました。ここでの経験を通して、将来は障害児専門の保育所で働きたいという目標も見つけることができました。こどもや保護者の気持ちに寄り添い、周囲から頼られる保育士になりたいです。

アパレル会社を退職し憧れの保育士へ転身!
伊藤 由貴さん
東洋学園大学 出身

経験豊富な先生や仲間と学び日々成長を実感!

保育士を目指すきっかけは、こどもの頃に出会った「担任の先生」に憧れたから。いつも笑顔で堂々としている先生がかっこよかった! ヒューマンアカデミーに入学した決め手は、学校見学に参加した際に、対応してくれた先生の明るい笑顔です。今は課題に追われる日々ですが、通学日数が少ないため、休日を利用して真剣に課題に取り組むことができます。保育士の仕事は経験の積み重ねが重要。ヒューマンアカデミーには経験のある先生や仲間が多く、日々成長を実感しています。将来の夢は、私が担任の先生に出会って保育士への夢を抱いたように、こどもたちが生きていく上での道しるべになりたいです。そして、こどもたちに元気を与えながら、笑顔を忘れない保育士になりたいです。また、保護者に対しても、丁寧な表現の仕方を心がけ、冷静に素早く対応できる保育士になることが私の目標です。

経験豊富な先生や仲間と学び日々成長を実感!
飯塚 りか子さん
青藍泰斗高等学校 出身

働きながら子育てをする保護者の方に寄り添える保育士に!

高校生の頃は保育士を目指していましたが、卒業後は別の道に進みました。ここ数年、友人や親族にこどもが生まれたことで、忘れかけていた「こどもと触れ合うことの楽しさ」を改めて実感し、もう一度保育士を目指すことを決意しました。入学時期の関係で他の学校には入学できませんでしたが、ヒューマンアカデミーは10月入学があったため、すぐに行動に移すことができて助かりました。また、経済的な理由で仕事を続ける必要があったので、通学日数の少ないヒューマンアカデミーは社会人にとって、仕事と学校の両立ができるので最適です。ゆくゆくは社会人経験を活かして、働きながら子育てをする保護者の方に寄り添える保育士になりたいです。私のように、社会人になってから保育士を目指す方に伝えたいのは、夢を目指すのに遅過ぎることはないということ。ぜひヒューマンアカデミーでがんばってほしいと思います。

働きながら子育てをする保護者の方に寄り添える保育士に!
桑原 真希さん
日本音楽高等学校 出身

保育士プラスアルファの資格を取得し選択肢を拡大!

就職活動中に「こどもの居場所について考える」というテーマの講演に出席したことがきっかけで、「こどもの役に立ちたい」という思いが強くなり、保育士の資格取得を目指すようになりました。チャイルドケアカレッジに入学する前は、ヒューマンアカデミーの他カレッジに在籍していましたが、保育士の資格を持っていないと働ける場所が限られてくるため、選択肢を増やすためにも、チャイルドケアカレッジに転科しました。同じクラスのメンバーそれぞれの保育に対する考え方に触れたり、保育士以外にもチャイルドマインダーなどの資格を取得できたりと、チャイルドケアカレッジを選んだことは、間違いではなかったと実感しています。私自身、実習などで失敗することもありましたが、夢は口に出すことから始まります。一緒に保育の世界で頑張っていきましょう。

保育士プラスアルファの資格を取得し選択肢を拡大!
加藤 直人さん
駒澤大学 出身

講師からのメッセージ

100年後、200年後の人々のために
活躍できる保育士になってほしい

ヒューマンアカデミーでは、保育士として活躍するために必要な、現場で役立つ保育理論やカウンセリングマインドの重要性を学んでほしいです。保育業界は、今大きく変わろうとしています。保育士不足など多くの課題を抱えていますが、その分、無限の可能性を秘めていると考えています。100年後、200年後の人々のために、今ここにある大地(こども)を、愛情を込めて耕す(育てる)ことのできる保育士が増えることを願っています。

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100年後、200年後の人々のために活躍できる保育士になってほしい
河村 信子先生
「保育原理」「保育内容指導法」

現場で求められる即戦力人材になるための
指導を行っています

今、保育業界では、待機児童問題の解消に向けた取り組みが行われています。保育士の確保が大きな課題であり、現場では即戦力となる人材が求められています。だからこそ、授業では実習に参加するにあたっての心構えや保育所の役割、保育士の仕事理解について指導しています。また、教科書に書いてあることだけではなく、現場の保育をイメージできるように映像を視聴したり、事例を交えて学ぶ授業を展開しています。

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現場で求められる即戦力人材になるための指導を行っています
河野 恵利香先生
「保育原理」「乳児保育」「実習指導Ⅰ・Ⅱ」「保育現場の人間関係」