先輩の声
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L.A.研修は、映画の現場と通ずるものがあります。
高品 志帆 さん
①ヒューマンのいいところ
現役で活躍されている先生が教えてくださるので、旬なヘアメイクを知ることができました。
また、様々なジャンルの現場の仕事についての質問や相談をすることができるので、「自分の目標に対して、今やるべき事」が明確にすることができました。
インターンも豊富にあるので自分が目指している世界を、学生のうちから体験できるのがいいポイントだと思います。
②今のお仕事を選んだ理由ややりがい
プロのカメラマンにも関わっていただく撮影実習に力を入れられるカリキュラムになっていたため、私は、スチールではなく動画でのヘアメイクの仕事に興味がわきました。
当時、そのことを先生に相談したところ、私の考えに合っている事務所を紹介して下さりお仕事をすることになりました。
今はフリーランスで映画の仕事が多いのですが、何百人というスタッフさんやキャストさん達と1つの物を作る達成感や理想の形に持っていく追求心を持つことが出来るのがやりがいです。
③特に印象に残っているお仕事
どの作品も印象的ですね。
華やかなの映画の世界で、俳優さん達をナチュラルだけど綺麗にカッコよく見せられるように試行錯誤の毎日です。
特に、アクション映画での傷や汚しが多い物はあまり経験がなかったので、学びの日々でした!
④ヘアメイク業界に興味がある中高生へのメッセージ
若いうちに色んな仕事を経験してほしいです。
学校では技術を教えてもらえますが、やはり現場に行かないと空気感や仕事の進み方などはわからないです。
私が初めて行った作品は時代劇だったので、どこにいたらいいのかもわかりませんでした。
ですので、学生のうちに色んなインターンに行かせてもらえるように頑張って下さい。