ヘアメイクカレッジ

先輩の声

  • モデル・タレントのみならず、同業者からも支持されるヘアメイクに。

    ヘアメイクアーティスト
    COBA さん

    ヘアメイクを担当している木下優樹菜さんとは、デビュー当時からの付き合いなので、もう10年以上担当させてもらっています。デビューした頃はギャルっぽいメイクをしていたけれど、今のメイクはその頃とは全然違う。年齢も30歳を過ぎたので、清潔感だったり、上品さを意識していますね。カラーを使ったメイクもするけれど、若い子がするようなカラーの遊び方ではなくて、女性らしい色の遊び方。アイテムの使い方も工夫していますね。もちろん、本人の素材やチャームポイントを活かし、ウィークポイントは目立たないようにして。あと、親近感も大事。真似したくなるような顔に仕上げています。
    仕事をするにあたって心がけていることは、思いやりをもつこと。モデルさんやタレントさんは、僕らが考えている以上に心も身体も疲れています。だから、できるだけメイクに時間をかけたくないんですよね。早く、そしてきれいに仕上がれば、彼女たちのストレスも減る。空いた時間はマッサージに回したりして、メイクルームが心安らげる場所になればと思っています。撮影中も、彼女たちが疲れてきたなと思ったら、僕自身が「次も頑張ろう!」ってテンションを上げて声をかけることもあります。それがヘアメイクのやることなのかと言われたらそうじゃないかもしれないけれど、僕はそういう現場づくりを心がけていますね。
    モデルさんやタレントさんに「COBAちゃんのメイクが好き」と言ってもらえることはもちろんですが、同業のヘアメイクさんに支持されるのもとてもありがたいと感じています。現場で他のヘアメイクさんと一緒になると、僕がメイクした方を見て、「今日のメイク、すごく可愛いですよね。どこの商品を使ったんですか?」とよく聞かれるんです。僕の使っているアイテムって、高いものもあるし、安いものもあるんですが、基本的に使いやすい。1年間に何万と新しい商品がリリースされるので、その中でいいもの・使いやすいものを探すのって結構大変なんですよ。「ここの商品だよ」って教えると、次に別の現場で会った時には、そのアイテムをゲットして、早速使ってくれていたりして…。僕の持っているものを使えば失敗しにくいと思われているようです。「同じ商品を使ったら、COBAさんのメイクに近づくかな」って憧れてくれるのも、すごくうれしいですね。
    ヒューマンアカデミーを選んだのは、トータルで美容が学べるから。メンズって、美容用品に触れることがあんまりないんです。だから、まずは基礎を学ばないといけないと思っていました。
    現場に出ると応用も必要になってくるので、基本だけではむずかしい。でも、基本的な技術や知識を持っていないと、現場で臨機応変な対応はできません。例えば、ファンデーションだったらリキッドやクリームなど様々な種類がありますが、その成分をそれぞれ理解しているから、テカリやすい人へはパウダーにするといった「発想の転換」ができる。基盤がしっかり固まっているから、そこから現場、相手に合わせた対応が選べるし、工夫ができるんですよね。ヒューマンアカデミーは、ヘアメイクのベースをひと通り教えてくれました。それが今の僕の土台になっていると感じています。

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