よくあるご質問
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Q.1手先が不器用なのですが、
こんな私でも美容業界
(ヘアメイク)で働けますか? -
A.
美容・ヘアメイクの技術は、主に反復する事によって身につけられます。ですので、不器用でも努力して継続する事ができれば必ず業界で活躍する事ができます。重要なのは「器用さ」よりも、継続する事ができる「モチベーション」です。
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Q.2検定、資格には
どういったものがありますか? -
A.
美容師免許のほかに非常に多くの民間資格があります。 資格記載ページをご覧ください。 これらは持っていれば就職に有利という訳では無く、資格取得を目指すことで必要な知識を得れるという風に考えた方がいいです。資格があってもお給料はあがりません。結局は自分のもっている力が重要ですし、その力をより強くする為に資格取得を目指しましょう。
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Q.3美容師免許の取得は
必要でしょうか? -
A.
ヒューマンでは免許取得、取得しないの双方の選択ができますが、何を将来目指すかで決めないと間違った進路を進むことになります。「美容室(サロン)で美容師として働く」ことを目標にしている人は、必ず美容師免許取得を目指しましょう。モデルやタレント・ブライダル現場のヘアメイク、メイクアップアーティストや美容部員、もしくは何となく美容系で学びたいと考える人はヘア・メイク・ネイルの等の技術習得の進路選びをしましょう。美容師免許取得の学校に進学することは、免許の取得が目的であり、就職や技術の習得でないことを考え、正しく進路選びをすることが大事です。学校選びで迷ったら、本学園のスタッフにご相談ください。
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Q.4美容師の仕事は低賃金で
過酷労働とよく聞きますが
実際はどうでしょうか? -
A.
仕事そのものは就職先のサロンによっても異なりますし、仕事そのものを過酷と考えるか否かも個人的価値観が含まれているので一概に言えません。ただし年収200万円台の比較的低賃金はのサロンも多く存在するのも実情です。この背景には美容室の増加やサロンの低価格化などがあげられます。美容業界に興味があり、ヘア以外にメイクやネイルといった施術も興味がある方であれば、美容師ではなくヘアメイクを目指した方がいいでしょう。化粧品会社の正社員就職等であれば一般の会社員と待遇は変わりませんので、待遇面を気にされる場合は当学園ではヘアメイクを学ぶことをお勧めします。
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Q.5課題が多くて毎日が
大変だったりしそうで心配です。 -
A.
プロを目指すのであれば、どこかで必ず努力する事が必要です。学校にさえ来ていれば将来活躍出来るかと言えばそんな都合の良い事は無く、学校はあくまでも何を学べばいいか教える場所です。成長する為には、その学んだ事を学校の時間外で継続する事が重要。課題が多い授業ももちろんありますが、それは自分が将来プロとして活躍する為に必要な学習です。大変ですが頑張りましょう。
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Q.6海外研修はどんなことが
学べますか?
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A.
海外に行く一番のメリットは「視野が広がる」という事ではないでしょうか。日本で生まれ、日本に住んでいると、日本の常識に染まり、世界の基準がわかりません。実は日本だけが全然違う文化を持っていたりするのはよくある事です。化粧品は海外製品も当たり前のように日本に入ってきていますし、逆もまたしかり。海外の事を理解せずに業界に飛び出してしまうと苦労する事がたくさんありますので、学生のうちに海外の文化やビジネスに触れておきましょう。
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Q.7どのような方が
入学していますか? -
A.
ヒューマンでは高校生から留学生、大学を卒業した人などなど様々いますが、共通しているのは「おしゃれが好きで将来、人をキレイにするのお仕事がしたい!」という学生が多いです。特に入学前に、具体的にこの仕事がしたい!なんて事まで考える必要はありません。やりたい事なんてすぐ変わったりしますし、学校に入ってから考えても全然遅くありません。「化粧品が好き」みたいな気持ちだけで十分です。
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Q.8特待生試験で不合格になると、
入学試験にも影響したり
しないでしょうか? -
A.
影響はありません。特待生試験はあくまで特待生かどうかを選定する試験となります。
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Q.9入試はどのような
ポイントをチェック
されますか? -
A.
やる気、意欲といった人物面を最大限に評価したいと考えています。出身校での成績、出欠状況等は参考程度に過ぎません。ぜひ、将来に対する意欲をお伝えいただけたらと思います。
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Q.10面接はどのように
行われますか? -
A.
面接官と1対1によって行われますので、焦りなく自分自身のペースで進めていただくことができると思います。
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Q.11面接の内容を
少し教えてほしいです。 -
A.
基本的に「自己紹介」「志望動機」は必ず聞かれると思ってもらっていいと思います。自分自身の言葉で緊張せずお話しください。
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Q.12学費支援制度は
何かありますでしょうか? -
A.
多数あります。特に奨学金制度より入学前に一括融資を受けられる日本政策金融公庫の教育ローンをお勧めさせていただいております。
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Q.13学費に関する
支払い相談等は
学校でできますか? -
A.
お近くの校舎にお気軽にご相談ください。窓口の担当者より最も負担が軽い支払い方法をご提案させていただきます。
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Q.14教材費を
いつごろ納入したら良いか
教えてください。 -
A.
校舎により若干異なりますが、入学前の3月中旬に納入をお願いする予定となります。
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Q.15授業日数や始業時間を
教えてください。 -
A.
基本的に月~金の週5日の授業です。1限目は9:20~と少し遅めです。しっかりと睡眠をとって朝食をとって規則正しく生活することが大事と考えているためです。
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Q.16アルバイトはできますか?
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A.
できます。アルバイトは報酬もらいながらも社会勉強ができる学生ならではの雇用ですので、授業に支障がない程度で経験することをお勧めします。全国どの校舎も一番の主要都市に立地しているため、様々な体験ができることと思います。
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Q.17私は友達作りが苦手で
クラスで友達ができるか
不安です。 -
A.
誰もが最初に持つ悩みですが、当学園では少人数制クラスということもあり、同じ業界、同じ趣味嗜好の仲間が中心ですので全く心配らないと思います。また、様々な行事で共通作業をする機会やクラス内の交流を深める実習もあります。入学前から「担当スタッフ」がいますので入学後も含めて常に相談いただくのも良いと思います。
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Q.18寮、マンション等はありますか?
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A.
あります。ライフスタイルに合わせて選べる多彩な学生寮やセキュリティーに配慮した安心・安全な管理体制ある学生マンション等を提携会社がご紹介いたします。
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Q.19自転車、バイクでの
通学はできますか?
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A.
認めていません。全国どの校舎も主要都市の主要駅徒歩10分圏内ですので電車での通学が便利です。
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Q.20自主練習はできますか?
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A.
できます。校舎により若干は異なりますが、概ね夜20時まで教室が開いていれば開放としています。
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Q.21学校見学、体験入学に
参加をする場合は、 予約しないと
いけないでしょうか? -
A.
基本的に予約制としています。せっかくお越しになられる際にヒューマンのことをしっかりと知ってもらってお帰りいただくため、ご案内できる担当スタッフの時間確保も含め、予約制とさせていただいております。
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Q.22学校見学、体験入学への参加は
友達や保護者と一緒に
参加してもいいですか? -
A.
もちろん大丈夫です。予約時に保護者同伴、ならびにお友達と一緒での参加の旨をお伝えください。
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Q.23学校見学、体験入学への参加の
場合の服装は、制服(またはスーツ)
等の方がいいですか? -
A.
私服でも制服(またはスーツ)でも構いません。普段着でご参加ください。