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2015年06月05日（金）

こんにちわ！！
ヒューマンアカデミートレーナーズラボです！！

トレーナーズラボのコンセプトに『即戦力の育成』があげられます。

そのため数多くの実習を設定しております。

パーソナルトレーナーの活動領域は

①アスリート
②一般生活者への運動指導
③ジュニア層への運動指導
③高齢者への介護予防を含む運動指導
④メディカルサイドでのリハビリ活動
⑤後進のトレーナ育成・・・・などがあげられると思います。

トレラボでは上記の領域で活躍できるトレーナーを育成しております。

今回のブログでは全員参加した『豊島区高齢者クラブ連合会体力測定』の様子をお伝えします。

以下は、参加した学生の感想です

『測定場面では、タイムや回数を気にされる方も多くいらっしゃいましたが「普段から歩いているからできるわ。
この間も転びそうになったけど大丈夫だったのよ」と言う方もいれば、
「最近歩いていなかったからタイムが悪いわね」などお話を聞けたことで色々なことを考えさせていただくきっかけになりました。』

『実際に現場に出て理解できる事・座学での基礎知識の重要性。
現場に出なければ経験できなかった事や考え感じられなかった事が数多くありました。
また、コミュニケーションの重要性や協力・気配りの大切さを実感しました。』

知識だけではなく現場ではコミュニケーション能力が大切なんですね！！

最後に今回の実習を担当していただいた先生のコメントです。

『憶えておいてもらいたいのは、このようなイベントは、成功するかどうかは、8割準備にかかっています。
あらゆる可能性を想定して、何度も頭の中でシュミレーションしておくことが大事です。
そして、トラブルが起きても臨機応変に対応できる力。チームワークを発揮して、
今自分は何をしなくてはいけないかを判断し、積極的に動ける力を養って下さい』

知識や資格だけではない、本当の意味で活躍できるトレーナーをトレラボでは目指しています！！