【チャイルドケア】劇団風の子大旋風!!
- チャイルドケアカレッジ
2015年06月21日(日)
みなさん、こんにちは。チャイルドケアカレッジです。6月17日(水)は「劇団風の子 小さい劇場」(http://www.kazenoko.co.jp/)さんによる
・てあそび
・かみあそび
・ダンボールシアター
・ぞうのエルマー
の鑑賞を行ないました。
<実際に演じることができる身近な素材を使った演目を鑑賞し、プロの演技・動き・言葉掛け・間の取り方・声の出し方・会場設営などを学ぶ>をねらいに、1・2・3年生と研究生のチャイルドケアカレッジ全学年で鑑賞しました。
「あれ?どうなっているんだろう?」と思う仕掛けから始まり一気に引き付けられ、発声・間の取り方などさすがプロ会場にいる全員が夢中で鑑賞しました。
「てあそび」は、よく通る歌声で速く・遅く・楽しく・悲しくなど色々なバージョンで行なわれ、自然と一緒に手を動かしてしまいました。役者さん3人の手で様々な形・動きを表現していました。さすがです
「かみあそび」は丸めて・ちぎって・つなげて・・・お手玉になったり、蝶々やおすもうさんに変身
小さい三角や大きい三角、平行四辺形などの形を使う「オモシロイタ」ではどんな形(食べ物・生き物なんでもOK!)に変身してしまいました。すごいっ
続いてダンボールシアターやダンボールのぞうによる「ぞうのエルマー」劇鑑賞!
身近なダンボールや布やマジックテープの仕掛けを使って作られたぞうが、まるで命を吹き込まれたように活き活きと躍動感!!学生たちはエルマーに魅了されていました。
鑑賞後、質問タイムがあり、学生は様々な質問をし、熱心にメモを取っていました。
また、劇団風の子の大森様より、保育の現場でとても重要な、こどもたちを集中させる技術を伝授していただきました。
様々なバリエーションのものを沢山持つのはもちろんいいことではあるが、「自分だけの誰にも負けない特別得意なこと」略して「VSOP(ベリースペシャルワンパターン)」を持つようにと教えていただきました。
学生は沢山のことを学べ、大変貴重な時間を過ごすことができました。学んだことを今後の行事・実習・現場で活かしていってくれることでしょう。
劇団風の子様、ありがとうございました。
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