【戦評】2部Dグループ中位対決!OBが監督としてベンチに、頼もしい存在がいる中、勝ちにこだわります。対するは6人中、2人がゴレイロとFPの交替がいない状況で試合に臨みます。
前半キックオフはThe Words。
ボールの落ち着きどころがないまま、ボールは行き交います。
前半開始早々、得点が生まれます。Human26番森下が右サイドでボールを受けるとそのまま冷静にファー上へ。
Humanが先制します。
まだ始まったばかりのこの試合。前半4分、Humanのボールをつついてパスカット。
これが前線に残っていた70番大竹のもとへ。ゴレイロとの1対1、大竹の揺さぶりに態勢を崩してしまったゴレイロ。
DFが戻るものの浮かしてシュート。1対1の同点とします。
前半半分が過ぎてもボールの落ち着きどころを知らない両チーム。
果たして体力は持つのか!?ここでHumanに待望の追加点!21番米倉が左サイドでボールを受け、そのままトゥーでニアを抜くシュート。
これが決まり2対1とします。
止まらないHumanの攻撃。10番小松の豪快なシュート。コーナーからのプレーに26番森下の豪快なシュートで4対1。
森下は本日2得点目。前半を4対1で折り返します。
後半もHumanの攻撃は止まりません。
13番田辺の浮いたボールに9番奥村の膝シュートで5対1。
The Wordsのカウンター、70番大竹のゴレイロの位置をしっかりと見たシュートで1点返しますが、
コーナーからのプレーに7番内堀,コーナーからの連続ダブルヒールからのプレーに再び7番内堀、
トドメといわんばかりに54番小峰のシュートが決まり4得点!
8対2、Human Academyが大量得点の末、3勝目をあげました。(戦評の協力はさんぱち先生の皆さんでした。)
【得点】
The Words:大竹 敦×2
Human Academy:内堀隆仁×2,森下雄希×2,奥村憲太郎,小松遊斗,米倉伸弥,小峰芳則
【警告】
Human Academy:森下雄希