プログラム専攻
「作品作って、業界就職！！」
ゲーム業界現役講師陣から、各種プログラミング（Widnows、Web、モバイルなど）はもちろんのこと、国家資格受験、アイディアの出し方、CG基礎など幅広い授業を受けられ、ゲーム業界に就職を目指します。
専攻の3つのポイント
ゲーム業界現役講師陣による授業
今ゲーム業界で必要な知識や技術を習得することで、就職後には即戦力として活躍が可能です。
国家資格取得
授業として「ITパスポート試験」や「基本情報技術者試験」対策授業を実施することで国家資格を取得し、就職活動を有利に進めることができます。
就職先業界の幅の広さ
プログラミンはゲームばかりではありません。パソコンやスマートフォンで動いているアプリケーションは全てプログラムでできています。プログラムを学ぶことはゲーム業界だけではなく広い意味でコンピュータ業界への就職も可能となります。
目指す職種
ゲームプログラマー
ゲームの企画書や仕様書に基づいて、ゲーム内のシステムやキャラクターの動きなどのプログラムを組んでいくシゴト。ゲームの仕組みを作る、中心的な役割です。ゲームが意図した通りにスムーズに動くかどうかは、プログラマーのスキルやアイデア次第。 ゲームメーカーやゲームソフト制作会社などで経験を積み、独立する道もあります。
システムプログラマー
CGやアニメーションの再生、物理法則に沿った運動など、ゲームにおいて必要となるコアの部分を開発。映像や音声の再生にも高度な技術が求められる。
スクリプター
シナリオに合わせて映像や動画を切り替えたり、音声を再生したりと、ゲームの流れを「スクリプト」と呼ばれる言語でプログラムする専門家。演出センスが求められる。
サーバープログラマー
ネットワークを使ったゲームを動かすためのサーバー側のプログラミングを行う。多数のクライアントを効率よく動かすため、高度な知識が求められる。
ツールプログラマー
グラフィックデータをコンバート（変換）するツールや、デバッグ（バグを取り除く作業）中にゲームの設定を変更するツールなど、各種支援ツールの開発を担当。
その他の専攻
東京校のゲームカレッジプログラム専攻の強み
ゲーム制作はもちろんのこと、就職の際に役立つ国家資格である「ITパスポート試験」や「基本情報技術者試験」対策授業による国家試験受験やインターネットを含むコンピュータ全般に関するスキルの習得ができます。
