今回は、校外実習の報告です(^O^)/
メディア系企業見学「讀賣新聞社」
学校で学ぶことだけが勉強ではない!!いろんな業界を見ていくことで社会人になる準備をしていきます
東京本社、大きいです!!!
社内にはこのシールを貼って入ります!!!
ここから見学開始です
...が!
社内はこれから発行される最新情報が行きかっているので
撮影禁止!!
見せられなくて残念です
毎日の朝夕刊の1面を決める会議をする部屋
地域面を担当する県名が掲げられているデスク
事件が起きたらフロア全部に聞こえる壁のない大部屋
などなど、現場の香りが漂っています
訪問した時間はちょうどお昼だったので、社員さんはあまりいませんでしたが、
朝刊を担当する社員さんは夕方から出てくるそうです
いろんなお仕事スタイルがあるんですね。
会社見学が終わったら、新聞についてのお勉強
毎日見ているはずなのに知らないことって多いんですね。
カラー面の作り方 ベースになるのは 黄色 → 赤色 → 青色 の3色 と 黒色(業界では墨色と言うそうです)
号外とは
なぜ「号外」というのか教えてもらっちゃいました
模擬記者会見もやってみました
美術館での絵画強盗事件が起きたと想定して、
自分が記者になったつもりで記事をつくっていきます。
質問の仕方や、メモの取り方にもアドバイス有
紙面の見出しをつける 編成 のお仕事も
めちゃめちゃ笑われた、サドルの書いた見出し(笑)
そのユーモアは認めよう。
間違いを正す校正作業もやってみました。
右側はお手本見出し
などなど、全部は紹介しきれませんでしたが、
新聞や報道について学ぶことができました!!!
最後におみやげに今日の出来事を記事にしていただきました
今回は1年生の実習を紹介しました。
今まで知らなかった、興味がなかった、という業界でも実際に話を聞いたり、見に行ったりすることで印象も変わってきます。
可能性を狭めずに、いろんな経験を積んでいくことで本当に自分のやりたいことを見つけてほしいなと思います
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