パフォーミングアーツカレッジブログ －新宿校－
《シャフブロ第33回》★音楽について★
- パフォーミングアーツカレッジ
2023年07月05日（水）
こんにちは！声優・俳優・タレントを目指す人を全力で応援する
総合学園ヒューマンアカデミー新宿校です！
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皆さんお久しぶりです！
ユニックの音楽チーターこと、
吉田 夏音（よしだ かのん）です！
本日は皆さんに音楽チーターとして、
音楽について少しお話したいと思います！
私は声優専攻なのですが、
なぜ声優専攻や俳優専攻が多いのに音楽の話をするんだろぉ〜？って考える方も多いのではないでしょうか！
実は！！！音楽って意外とこの業界では使うことが多いのです
音楽と聞くと歌うだけとイメージする方が多いと思います。
ただ、歌以外にも、リズム感や音程感があると良いことがあります
例えばセリフを話す時にも、そのセリフのテンポを変えられたり、現場でニュアンスを変えて欲しい！と言われた時に耳が鍛えられているので、すぐに要望に答えることができたりとプラスなことが多いんです！
実は音楽チーターと言われている私も、
高校生の時に音楽を専門に学ぶ学校にいたのですが、楽譜を呼んだりするのが苦手で毎回楽譜にドレミなどの音を書いていました
ですが慣れないことでも少しづつやっていくと、自然に覚えてくるのでみなさんもいきなり楽譜をパッと見るというのは抵抗があるかもしれませんが、少しずつでも音楽に寄り添ってみて欲しいです
そして今回は、ト音記号とヘ音記号という楽譜を読む上で1番よく目にするものを紹介していきます！
ト音記号→
こういう記号を目にしたらト音記号と覚えてください！ト音記号は書く時にハニホヘトイロハのトの音(ソの音)から始まり五線紙の真ん中の音がシになります！
ヘ音記号→
こういう記号を見つけたらヘ音記号と思っておいてください！ヘ音記号というのは始まりがハニホヘトイロハのへの音(ファの音)から始まり五線紙の真ん中の音がレになります！
(ち)(な)(み)(に)(！)
ハニホヘトイロハは皆さんがよく言うドレミファソラシドを日本語で言ったものです！
よくハ長調と言われるものはドから始まる音階でCdurと呼ばれたりします！
ドは日本語で八 ドイツ語でC(ツェー)と言います！
ちょっと難しいかもですがゆっくり調べてみると意外と奥が深くて面白いかもです！
以上！音楽チーターでした
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今回のシャフブロ、いかがだったでしょうか？！
それではまた、次回更新をお楽しみに
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