《シャフブロ第12回》☆中間公演の思い出☆
- パフォーミングアーツカレッジ
2021年02月20日(土)
こんにちは!声優・俳優・タレントを目指す人を全力で応援する
総合学園ヒューマンアカデミー新宿校です!
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~今回はシャフロンブログです~
ついにシャフロンブログも第12回目!
今週は藤井・長内・鈴木でお送りします!
さて、いきなりですがブログテーマを発表します・・・。
今回は『中間公演の思い出』です!
私たち1年生は年に2回、授業の成果を発表する中間公演と進級公演を行います。
そして現在は4月に行われる進級公演に向けて、みんな稽古を重ねている段階です。
そこで、今だからこそ語れる中間公演の思い出をこの機会にブログに綴ってみようと思います!
\まずは藤井さん!/
私は中間公演で「港北の姉」という役を演じました。
港北の姉はオカマで、
占い師のような霊媒師のような怪しい職業をしているという強烈な役でした。
最初はその強烈さに演じきれるか不安でした。
ですが、だからこそこの役を演じきれたら、自分のレベルは上がると考えました。
演じるために、まずは形から入ろうと考え、
衣装を早い段階で着て、イメージを持ちやすくしました。
そして、イメージと似ている芸能人の方を探して観察し、動きなどを確認しました。
このやり方は、どの役を演じるときでも大事になると思うので、
進級公演でも同じやり方で演技を深めていきます!
\次は鈴木さん!/
中間公演では「僕を愛して」の菜々緒を演じました。
菜々緒はどれだけ自然に作り込みをせず、
自分らしさも出しながら舞台に立つかというのが1番難しいところでした。
この作品はあまりキャラクターを作り込みせず、
どれだけ自然に舞台に立てるかが需要だと考えて挑みました。
そしてこの自然がとても難しくて、自然な親友同士の会話だったり、
空気感・反応、がいざやってみるとなると上手く表現できなくて悩んだのを覚えています。
また、舞台だと1人だけじゃなくて他の出演者の方もいて、
その人がどうやればもっと輝けるだろうとか、
自分の立ち位置や仕草で変わるのでより客観視する力が必要でした。
そういった今まででは考えたことのない事を学び、感じられたので凄く貴重な期間でした。
この中間公演で学んだことを活かしながら更に成長できた自分で、
仲間と共に4月に行われる進級公演に向けて頑張っていきます!
\最後は長内さん!/
私は戦隊モノの「ピンク」を演じました。
圧倒的強さゆえに勝ちにこだわり、
正義とは言えないことをしてしまいますが、
本当の正義を見つけて改心するという役でした。
物語の中で成長していくピンク、ラストの長台詞に込められた
作家さんの伝えたい意図を観客に真っ直ぐ伝えることが大きな課題でした。
また、人生初のアクションがあったので、とっても大変でした。
躍動感や臨場感を表現できるように、
録画しては見返してどう見えているのかを理解しながら改善を重ねました。
自分ができていると思っていても、他人から見ると違って見えてしまうことは、
お芝居以外のことでも多々あると思います。
その差異を無くしていくことで、
自分の表現が相手に真っ直ぐ伝わると思います。
今度の進級公演では、1人で複数の役を演じるので、
演じ分けについて研究をしていこうと思います!
そして、刀を使った殺陣があるので、
アクションとは違った発見があると思います!
楽しみながら、めいっぱい悩んで、稽古を重ねます!
進級公演まで残り数ヶ月…
後悔の無いように、稽古に励んでいきます!
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第12回シャフブロ、いかがだったでしょうか?!
中間公演のときよりも成長した、進級公演で活躍する皆さんの姿、
楽しみにしております(*^^*)
次回のシャフブロもお楽しみに♪
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それではまた次回更新をお楽しみに!
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