校舎ブログ －新宿校－
【学生紹介(^^♪大学生・フリーター・社会人生活を経て！】vol.③
- パフォーミングアーツカレッジ
2012年07月19日（木）
今回の学生紹介は、大学卒業を経て！現在ヒューマンアカデミーに通っている学生に話を聞いてみました
【新聞奨学生制度を利用して、住み込みで働きながら通学している古米翔大くん】です！
＊新聞奨学生制度とは、就業しながら学業に励む人を支援するため、大手新聞社から奨学金が支給される制度です。
学業の傍ら、新聞配達・集金などの業務に携わることで、月々の給与も支払われます。
親に負担をかけず、自立して夢を追いかけたい！という学生を応援するための制度です。
ヒューマンアカデミー渋谷校では、新聞奨学生用のクラスを設置しており、毎年、１０数名の学生が新聞奨学生で頑張っています。
早速インタビュー！！
声優専攻１年生
古米翔大くん（22歳）
Q１．ヒューマンアカデミーに入学する前は何をしていましたか？
地元の岡山大学で法律の勉強をしていました。
本当は、高校を卒業したら上京して声優の勉強をしたかったのですが、高３生のときは親から大反対を受けて、一旦大学受験をして、大学に進みました。
Ｑ２.新聞奨学生と授業の両立はどうですか？
僕は、自立して声優を目指すため、新聞奨学生制度を利用しています。
最初は仕事と学校の両立がかなり大変でした
最初は慣れるまでキツイですが、慣れてしまえば他の学生と大差なく過ごせるはずです
実際に新聞奨学生をしながらも、先日インターンシップのオーディションに合格して、『劇場版 FAIRY TAIL ～鳳凰の巫女～ 』の収録にも参加することができました！！
２年間という限られた時間なので、働きながら学ぶには、やはり自分の意思の強さ、気持ちが重要です。
現場での学びももっと体験していき、１人の人間として、役者として成長していきたいと思います。
Q3．入学まで、自分なりに努力していたことは？
一番気をつけていたことは人付き合いやマナーです。やはりどんな仕事でも礼儀、マナーは守れて当然と言われるくらい大切です。
後は、好奇心旺盛に周りと接すること！
人見知りでは、せっかくその人の、その状況からできる経験を実感できません。色んなものや人にふれることは意識していましたし、それは入学後も活きています。さらに身だしなみや清潔感は人の印象を左右するものですから気をつけています。
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古米くん、ありがとうございました
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