- 所在地
- 東京都新宿区西新宿７－１１－１０
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- 新宿駅各線 徒歩5分
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都営大江戸線・新宿西口駅より徒歩2分 - TEL
- 0120-297-428
校舎ブログ －新宿校－
《シャフブロ第6回》★"高校2年生限定イベント"について★
- パフォーミングアーツカレッジ
声優・俳優・タレントを目指す人を全力で応援する
総合学園ヒューマンアカデミー新宿校です！
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～今回はシャフロンブログです～
みなさま、お久しぶりです。高橋 海心です。
最近はガクッと気温も下がり、朝方や夜はかなり冷え込むようになって参りましたね
こういうタイミングが1番体調を崩しやすいので、疲れたときは無理せずしっかり休息をとりましょう！
この季節は入浴剤を使ってのんびりお風呂入ると、体も気持ちもポカポカしてめっちゃよく眠れるのでオススメです
さて、今回は11月13日（土）に行われた、“高校2年生限定イベント”について触れていこうと思います！
内容は、高校2年生に向けた体験授業です！(ピンポイント)
このイベントで講師を務めるのはこの方！
《近藤先生》
「近藤です。舞台演技を10年やってきました。参加してくれる子たちにはまず、入り口として『演技って楽しい！』と思っていただけたらと思っています！」
そしてこのイベントはシャフロンメンバーもお手伝いで参加しました！
今回のお手伝い担当はこの2名！
《高橋》
「髙橋 海心（たかはし うみ）です。前職の関係で人にものを教えるのは慣れていますが、対年下は初めてなので、簡単な言葉でわかりやすく伝えられるよう意識したいです。」
《久米》
「久米 克典（くめ かつのり）です。ひたすらに緊張しいで動きやしゃべり方がかたーくなりがちなので、今回は先輩じゃなく、気さくな友達として接してもらえるようふにゃふにゃで頑張ります！」
《近藤先生》
「2人にはぜひ、教えることの難しさや、わかりやすい伝え方を学んでもらえたらと思います。」
《高橋&久米》
「「はい！」」
2人とも今年から演技を勉強しはじめた身ですが、気合いは十分です！
さて、その演技にかける情熱を発揮することはできるのか…！？
《高校2年生たち》
「おはようございます！よろしくお願いします！」
わたしは入り口で受付を担当したのですが、みなさん元気に挨拶してくれて、若い子特有の“フレッシュさ”を感じました
みなさん揃ったところで、軽く自己紹介を済ませ、早速体験授業開始！
【①ストレッチ】
《近藤先生》
「まずは体の筋肉をリラックスさせましょう！筋肉を伸ばすことで発声もしやすくなりますよ！」
参加してくれたみなさん柔らかくて、すごいよく伸びていました！
みなさんとても優秀です
《久米》
「いてててててててて」←めっちゃ体固い
《高橋》
「みんなが柔らかい分、久米くんの固さが際立っちゃうね…」
《？？？》
「いてててててててて」
《高橋》
「おっ、久米くんより固い子いるよ！よかったね！これで恥ずかしくないね！」
《久米》
「よかった〜〜〜」
…
《近藤先生》
「いてててててて」
まさかの近藤先生でした。
【②発声練習】
《近藤先生》
「まずはスタッカートといって、声をお腹で切る発声法の練習をしよう！」
《高校2年生たち》
「ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ ハッ」
《近藤先生》
「嬉しいときのわんちゃんみたいに短く連続でやってみようか！」
《高校2年生たち》
「ﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯ」
《高橋》
「ヒューマンに入学すると犬にされがちだよね」
《久米》
「語弊がある言い方だなぁ…」
《近藤先生》
「ロングトーンはお腹に力をいれて、勝手に空気が抜けないようにするのがコツだよ！」
2人1組になって相方にお腹を軽く押してもらいながらロングトーンの練習をしました！
押されている方は押す力に負けないように腹筋に力を入れ続けることを意識して発声しました
【③外郎売り】
《近藤先生》
「今度はこのプリントに書いてある文章を一文節ごとに区切って、みんなで順番に読んでいこうか！」
《久米》
「この文章授業でよくやるやつだ！」
《高橋》
「そうだね、読み慣れてるからうちらは簡単かも」
《近藤先生》
「ただし、『キャラクター』になり切って読むこと！例えば、悪役っぽく！って言われたらめっちゃ悪そうに、おじいちゃんおばあちゃんっぽく！って言われたらしゃがれた低い声でゆっくり読むこと！」
《高橋&久米》
「「あぁ〜〜〜〜〜〜〜」」
この手の「なりきり系」は恥ずかしさに負けて、言われた通りの表現ができなかったり、小さく表現しちゃったりしがち。
わたしも演技はじめたての頃は、みんなの前でキャラになり切るなんて恥ずかしくて、どうしても小さい表現になったものです。
しかし、今回は教える立場。
《近藤先生》
「2人にはぜひ、教えることの難しさや、わかりやすい伝え方を学んでもらえたらと思います。」
近藤先生の言葉が蘇ります。
どうせ見られてなんぼの役者の世界！
こちとら人前に立って舞台を1つやり遂げているんだ！
やるならわかりやすく思いっきり！
果たして、高橋と久米は先輩として、シャフロンとして、立派にお手本を見せることができるのか！？
…
……
………
長くなってしまったので、続きはまた再来週、わたしの当番の時に書きます！（おい）
次回 最終話【高橋（海心）、死す】！
乞う、ご期待（スタンバイ）！
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今回のシャフブロ、いかがだったでしょうか？！
それではまた、次回更新をお楽しみに
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